2018年12月13日(木曜日)

ウガンダフィールドワーク4

カテゴリー: - kanri-O @ 16時57分31秒

12日はWatoto Subbi Villageを訪問をしました。
この施設には2歳から18歳の約1,000人の子どもたちが暮らし、社会に出るまでの教育を受けています。
多くは親に捨てられたり、親を事件や病気で亡くしたりした恵まれない子どもたちです。
まず始めに学校施設の見学をさせていただきまし
学校は長期休暇中であったため、授業は行われていませんでしたが、
丘の上の広大な敷地の中で学習できる環境が整っており、素晴らしいと感じました。
続いて、住環境の見学をさせていただきました。
家には母代わりの役割を果たす方がおり、
「血が繋がっていてもそうでなくても、変わらぬ愛情で育てている」という言葉が印象に残りました。

次に、ベビーホームでの実習を行いました。施設の見学をさせていただいた後、
3グループに分かれて、実際に乳児たちと遊ぶボランティア活動を行いました。
約30分の活動ではありましたが、元気あふれる子どもたちと全力で向き合い、
みんなくたくたになってしまいました。
そうやって育ててくれた父や母に改めて感謝の気持ちを抱くとともに、
子どもたちの無垢な笑顔にふれ、こちらがエネルギーをもらいました。
この子たちがこれからも明るく朗らかに育ってほしいと感じました。

次に、Sustinable projectの訪問を行いました。
Sustinable projectとは、ヤギの飼育・繁殖を自分たちで行い、
搾った乳で自分たちの消費をまかなう試みです。
昨日のイガンガでの実習で、自然と共に生きることの素晴らしさを感じていたので、
このプロジェクトはとても教育的な試みでもあると感じました。

最後に、学校に戻り、実習施設の見学を行いました。
被服教室では、生徒のグレイスさんに足踏みミシンの使い方を教えていただきました。
グレイスさんは、将来デザイナーになりたいという夢を語ってくれました。
ランチも先生方や生徒の皆さんが準備してくださり、
ウガンダの伝統的な料理でおもてなしをしていただきました。
心のこもった歓迎をしていただき、本当にありがたかったです。
SGH部で行った文通の相手との出会いもあり、食事会はとても盛り上がりました。
最後に、お礼の意味を込めて、古田くんのかけ声で気合い入れを行いました。
私たちの感謝の気持ちが届いていたらいいなと思います。

spirit soul mind body
「まず心があり、考えがあり、体がある。だからこそ、私たちは心の教育を大切にしている。
生徒たちは確かに社会から取り残された存在だったかもしれないが、WATOTOで愛情を込めて教育をし、
手に職を身に付けさせ、あるいは大学進学への道筋をつけて、必ず社会に貢献し還元できる人物を育てる」
という校長先生の熱いお言葉に感銘を受けました。
先生方の情熱に生徒の皆さんが応えようとしているのがよく伝わってきました。
とても刺激を受けました。私たちも社会のため、世界のために何ができるか、夢を語れるようになりたいと思います。
Watoto Subbi Villageの皆さんとお別れをし、クラフトショップで束の間の買い物を楽しみ宿舎に戻りました。
ウガンダでの充実した研修の日々も明日で終わりです。疲れは出てきていますが、全員健康で日程を消化できています。

ウガンダでの最後の1日も有意義なものとなるよう、精一杯取り組みたいと思います。
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