入学式
2025年4月8日 18時04分 桜の咲き誇る晴天の下、本校の入学式が行われました。
1年生の皆さん、松山東高校への入学おめでとうございます。皆さんとのこれからの学校生活を楽しみにしています。東高で勉強、部活動、学校行事等、充実した毎日を過ごしましょう。
東高 がんばっていきましょい!
桜の咲き誇る晴天の下、本校の入学式が行われました。
1年生の皆さん、松山東高校への入学おめでとうございます。皆さんとのこれからの学校生活を楽しみにしています。東高で勉強、部活動、学校行事等、充実した毎日を過ごしましょう。
東高 がんばっていきましょい!
新年度の始まりです。本日、新任式と始業式が行われました。東高に赴任された先生方、よろしくお願いいたします。クラスメンバーも変わり、この新たな出会いを大切にし、今年度も成長していきたいと思います。
4月1日(火)、花冷の一日、創作力を高めるため俳句INGに出かけました。
日本で一番海に近い駅で知られる下灘駅を吟行して数十句創作、双海シーサイド公園で自選5句の句会を行いました。満開の桜と菜の花の対比が大変美しく、春ならではの豊かな句材が揃い、充実した時間を過ごしました。
松山東高校SGH部(スーパー・グローバル・ハイスクール部)の一年間の活動について紹介します。前回の続きです。
【愛媛マラソンボランティア】
SGH部は2月9日に行われた愛媛マラソンにボランティアとして参加しました。城山公園でスタート前、フィニッシュ後にランナーの方々の記念写真を撮るシャッターボランティア係としてお手伝いをしました。最初はランナーの方々に声をかけることを躊躇していましたが、慣れてくると松山城の話をしたり一緒に写真を撮ったりとたくさんのランナー、そしてボランティアの方々と会話を楽しむことができました。県内外から多くの人が参加する大会でのボランティアを通して、この大会を支える人々の努力やおもてなしの心を知ることができたと思います。会場内の混雑やカメラの不調などで思うように進まないときもありましたが、柔軟に対応することで今後の生活にも活かせる学びを得られました。来年度もSGH部は校内だけでなく地域との関わりも大切にして積極的に活動していきます。
【パーラメンタリーディベート】
パーラメンタリー・ディベート(Parliamentary Debate)は議会の討論形式を模したディベートのことです。即興型のディベート形式、として知られており、大学のディベート大会や国際的なディベート競技で広く採用されています。私たちは省略して「パーラ」と呼んでいます。
・SGH部のパーラ活動について
部活で毎日このパーラというディベートを英語で行っています。私たちはこのディベートを通して日々、英語力はもちろんのこと、論理的思考力やコミュニケーション力を向上させています。
・パーラの簡単な流れ
2~3人のチームに分け、肯定側と否定側に分かれます。それぞれが二つの賛成する理由、反対する理由を準備します。3人目はサマリーを行います。(まとめを行い自分たちの意見を強くする役割)
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肯定側 |
否定側 |
一人目 |
①肯定側の意見一つ目 |
②肯定側の意見一つ目への反論と 否定側の意見一つ目 |
二人目 |
③否定側の意見一つ目への反論と肯定側の意見二つ目 |
④肯定側の意見二つ目への反論と否定側の意見二つ目 |
三人目 |
⑤否定側の意見二つ目への反論と肯定側のサマリー |
⑥否定側のサマリー |
・最後に
ディベートは英語力向上や思考力向上だけでなく、プレゼン力や社会で生きていくために必要な力が身につくと思います。また、パーラでは毎日様々な話題で議論するため、英語の知識だけでなく社会情勢や大学入試に出やすいトピックなどの知識を得られます。パーラに興味を持ってもらえると嬉しいです!
SGH部の活動報告パート3です。
【国際交流活動】
SGH部では、海外の高校生たちと交流をしました。オンラインで各学校の紹介をしたりクイズをしたりと楽しみながら、海外の文化などの理解を深めました。今年度は、中国と台湾の高校生たちと交流をしました。
・中国との交流(月壇中学):5・10・12月
交流は日本語で行いました。
中国の観光名所や歴史、伝統工芸品などについて教えてもらいました。そのほかにも、高校の仕組みやスケジュールなどについて聞くのも楽しかったです。東高からは、松山や学校行事に関するプレゼンテーションをしました。
それぞれの紹介の後は、ゲームやクイズを楽しみました。私は誰でしょうゲームなどをして盛り上がり、親睦を深めました。月壇中学の皆さん、日本語が上手でびっくりでした。
・台湾との交流:5・10月
交流は英語で行いました。
こちらでも台湾の文化や学校について教えてもらいました。特に伝統的な食文化についてのお話が興味深かったです。東高校のプレゼンテーションでは、観光名所の道後についても話しました。防災についてのクイズなどを行い、台湾と日本の災害に対する感覚の違いなどを肌で感じました。
質問タイムで、各高校の夏休み期間の話になったとき、補習期間の存在に台湾の高校生は驚いていました。