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愛媛県立松山東高等学校(全日制課程)
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緊急災害時等における対応  登校前に、「暴風警報」などが発表されている場合は、自宅待機または避難をしてください。詳細は、こちらで確認してください。


お知らせ

NEW 令和7年度高校見学説明会のご案内はこちらからご覧ください。

NEW 令和8年度松山東高校特色入学者選抜の出願資格及び検査項目が公表されました。こちらからご覧ください。

令和7年度 全日制・普通科 スクール・ポリシー 
令和7年度 愛媛県立松山東高等学校(全日制)マニフェスト

 各月の予定は「明教便り」から御覧ください。
〇 出席停止、忌引などの様式は、こちら からダウンロードしてください。
〇 令和6年度学校概要・学校紹介ビデオを掲載しました。

  表紙
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 2024年度学校紹介ビデオはこちらから御覧ください


松山東高グローカル事業
 本校独自の「松山東高グローカル事業」は、グローカル人材の育成を目指して取り組んでいます。「三菱みらい育成財団」より、本事業に対し2022年度から2024年度にかけて助成を賜りました。長年にわたる御支援に深く感謝申し上げます。「三菱みらい育成財団」のホームページでは、本校の取組が紹介されています。下のバナーをクリックして御覧ください。 

最近のお知らせ

東高日記

SGH部 2024年度部 活動年次報告その4

2025年3月25日 08時23分

 松山東高校SGH部(スーパー・グローバル・ハイスクール部)の一年間の活動について紹介します。前回の続きです。

【愛媛マラソンボランティア】

SGH部は29日に行われた愛媛マラソンにボランティアとして参加しました。城山公園でスタート前、フィニッシュ後にランナーの方々の記念写真を撮るシャッターボランティア係としてお手伝いをしました。最初はランナーの方々に声をかけることを躊躇していましたが、慣れてくると松山城の話をしたり一緒に写真を撮ったりとたくさんのランナー、そしてボランティアの方々と会話を楽しむことができました。県内外から多くの人が参加する大会でのボランティアを通して、この大会を支える人々の努力やおもてなしの心を知ることができたと思います。会場内の混雑やカメラの不調などで思うように進まないときもありましたが、柔軟に対応することで今後の生活にも活かせる学びを得られました。来年度もSGH部は校内だけでなく地域との関わりも大切にして積極的に活動していきます。

【パーラメンタリーディベート】

 パーラメンタリー・ディベート(Parliamentary Debate)は議会の討論形式を模したディベートのことです。即興型のディベート形式、として知られており、大学のディベート大会や国際的なディベート競技で広く採用されています。私たちは省略して「パーラ」と呼んでいます。

SGH部のパーラ活動について

 部活で毎日このパーラというディベートを英語で行っています。私たちはこのディベートを通して日々、英語力はもちろんのこと、論理的思考力やコミュニケーション力を向上させています。

・パーラの簡単な流れ

 2~3人のチームに分け、肯定側と否定側に分かれます。それぞれが二つの賛成する理由、反対する理由を準備します。3人目はサマリーを行います。(まとめを行い自分たちの意見を強くする役割)

 

肯定側

否定側

一人目

肯定側の意見一つ目

肯定側の意見一つ目への反論と

否定側の意見一つ目

二人目

否定側の意見一つ目への反論と肯定側の意見二つ目

肯定側の意見二つ目への反論と否定側の意見二つ目

三人目

否定側の意見二つ目への反論と肯定側のサマリー

否定側のサマリー

・最後に

 ディベートは英語力向上や思考力向上だけでなく、プレゼン力や社会で生きていくために必要な力が身につくと思います。また、パーラでは毎日様々な話題で議論するため、英語の知識だけでなく社会情勢や大学入試に出やすいトピックなどの知識を得られます。パーラに興味を持ってもらえると嬉しいです!

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松山東高GL日記

2年生GL明教探究(難民講座)

2025年6月9日 20時54分

本日の2年生GL明教探究(難民講座)では、愛媛大学ミュージアムで開催されている「ドキュメンタリー写真家がみたイスラエルとパレスチナ 第三者の視点から見る共存の道」に行きました。

前回の課題研究でも同じ企画展を見に行きましたが、今回は実際に写真を撮られた森佑一氏から直接お話を聞きながら、写真を見ることができました。写真撮影の背景にある現地の状況や、写っている人物や風景に込めた思いなど聞くことができ、前回とは違った視点で企画展から多くの学びを得ることができました。

次回の課題研究では、1学期の活動内容を振り返り、難民問題の現状と課題について整理していく予定です。

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