部活動
22日(火)、SGH部が、まつやまSDGs未来工房の勉強会「Local☆Lights!「ジェンダー平等」×「Z世代」」に参加しました。
第1部は私たちがファシリテータとなり、ジェンダー平等についての私たちの解決策と提言を発表しました。若者の意識はどうなっているのか、女性の活躍やマイノリティに寛容な社会とはどんな社会か、問題の本質と目指す社会はどこにあるのか、私たちが1年間調べ、感じたことを様々な職業の大人たちに伝える機会となりました。
第2部は「Z世代から大人たちへ質問!」ということで、女性の理系教育のことや、男性の視点から見た育児休業取得とそれを受け入れる企業のことや、えるぼし認定を受けている企業で働く人たちの意識のことなど、私たちが知らない社会の仕組みについても詳しく質問に答えていただきました。
何のためにジェンダー平等を目指すのか、それは私たち皆が生きやすい社会を作り、毎日楽しく笑って過ごすためです。今回、世代を超えた大人たちと議論できる機会を与えていただいて、みんながその大きな目標に向かって何か行動を起こそうとしていることを知り、大変勉強になりました。ありがとうございました。




1年生
3月12日(土)、みきゃんカップ英語ディベート大会がありました。これは一年生を中心とした初心者向けのディベート大会です。今年もオンラインで行われました。
論題は、All high schools in Japan should serve school lunches.(日本の全ての高校は給食を出すべきである。是か非か。)でした。高校で給食が出るメリットとデメリットを、エビデンスを用いながら論理的に述べていきます。iPadから流れる相手の英語を理解することも、瞬時に自分の言いたいことを英語にすることも、自分の論を支えるエビデンスを見つけることもとても難しいですが、仲間がいるから頑張れるし、毎日練習してできるようになり、ディベートの面白さが分かってきました。
結果はBチームが優勝、柴さんがベストディベーターに選ばれました。





1年生
春に三日の晴れ間なし、とはいうものの、月曜から続いて水曜も青空と陽気が続き、1年生も2年生と同じく暮らすマッチ日和となり、熱戦が広げられました。
学年別開催のため運営も1年生だけで行われましたが、皆で協力して運営を行い、来年の中堅学年として頼もしい姿を見せてくれました。




GL事業
3月10日(木)に「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)」の3年目、最終年度の成果発表会が行われました。
全体発表はオンラインで行い、ポスターセッションは会場を多くして、行いました。
新聞取材もあり、受動喫煙について研究したグループの記事が掲載されました。
2022年3月16日付 愛媛新聞 
掲載許可番号:d20220318-01
愛媛新聞ONLINE






General
松山東高等学校の標準木である明教館の桜がまもなく開花しそうです。
桜のつぼみも色付いており、2,3日中には開花宣言ができそうです。
