1年生学年集会
2021年5月13日 20時41分13日は1年生の学年集会でした。
初めての生徒意見発表でしたが、堂々と学年生徒の前で自分の経験や考えを述べることができました。
13日は1年生の学年集会でした。
初めての生徒意見発表でしたが、堂々と学年生徒の前で自分の経験や考えを述べることができました。
5月11日(火)に、2年生・3年生の学年集会が行われました。
2年生は体育館、3年生はアリーナで実施され、それぞれ代表生徒が自分の思いを伝えました。
5月10日(月)⑥⑦限に行われた、2年生GLコースの課題研究の様子です。
各方面から専門の先生方を招き、14の分野に分かれて課題研究に取り組んでいます。研究テーマが決まり、専門的な学びを始めたところです。
今年から地歴公民科教室の机が新しくなっています。
これで授業の雰囲気も明るくなり学習も捗っています。
本日のG明教(1年生)では、愛媛大学社会共創学部の西村勝志教授に、『地域社会の持続可能な発展に向けて―今、なぜグローカル人材が求められるのか』の題でリモートで御講演いただきました。
SDGs目標である持続可能な社会とは、世界的なことだけを言うのではなく、小さな地域社会が保ち続けられるようにすることも意味していました。そう考えると、SDGsの問題がとても身近な具体例とつながります。本日は「グローカル」な視点を持って愛媛県が抱える問題(産業の衰退、人口流出による過疎化、後継者不足など)について考えることができました。今後の地域社会をどのように守っていくかについて、新しいものを生み出す「創造的思考」を持った上でで、みんなで解決しようと取り組むことが大切です。
現代の問題は複雑に関係していて、全体としての方向性を予測するのが難しいというお話がありました。課題は簡単には解決できませんが、幅広い専門的知識を学び、使って、全体としての方向を見つけていきましょう。西村教授、本日もありがとうございました。