海外FWに出発します
2024年8月4日 08時00分本日から8月8日まで、海外フィールドワークが実施されます。台湾に8名、フィリピンに8名が参加します。現地の学校と交流したり、愛媛県の企業のうち現地に進出している企業訪問します。
「松山東高グローカル事業」
文部科学省研究指定のSGH事業5年間、地域協働事業3年間の計8年間の取組で蓄積した学びのスキルや地域との連携を生かすため、令和4年度から、本校独自の取組として「松山東高グローカル事業」をスタートさせました。
この事業により、
〇 地域マネジメント力(課題発見力・企画立案力・協働実践力)を身に付け、郷土の課題解決に貢献する志を持った人材の育成
〇 グローバルな視点を持ち、郷土の魅力を世界に発信し、持続可能な地域社会の発展に貢献する人材の育成
を目指しています。
なお、本事業「東高がんばっていきましょい ーグローカルな学びの継承ー」は、三菱みらい育成財団の2022年度・2023年度・2024年度助成事業(カテゴリー1)の助成を受けて実施しています。
本日から8月8日まで、海外フィールドワークが実施されます。台湾に8名、フィリピンに8名が参加します。現地の学校と交流したり、愛媛県の企業のうち現地に進出している企業訪問します。
内閣府が主催する「地方創生☆政策アイデアコンテスト」のホームページにおいて、今春の卒業生3名が、受賞者インタビューに登場しています。
是非、ご覧ください。
https://contest.resas-portal.go.jp/2024/interview16.html
インタビューからは、地域経済分析システム(RESAS)を活用した「地方創生☆政策アイデアコンテスト」にチャレンジした経緯や、受賞後に商品化(参考記事)するまでの過程が生き生きと伝わってきます。
生徒の皆さんにとっては、探究活動を行う上での心構えや勇気付けにもつながる内容になっています。ぜひ、参考にしてください!
本日「明教探究基礎」の時間は、株式会社マイナビの嶋垣 博詞氏を講師にお招きし、「社会と探究のつながり」というテーマで講演をしていただきました。社会や学問と探究活動との関連性についてお話をしていただいた後にワークショップを行い、研究活動を進める上でのヒントを多く得ることができました。
文部科学省の研究指定を受けて、令和元年度から取り組んできた研究成果の報告書を掲載しています。
スタンフォード e-Japan(スタンフォード大学「国際・異文化教育プログラム」)を修了した、本校3年生の日野さんの最終レポートを紹介します。
スタンフォードe-JAPANとは2015年から「スタンフォード大学国際」異文化教育プログラムが主催している、日本の高校生を対象としたオンラインプログラムでアメリカの社会と文化、日米関係や歴史的現代的問題について、アメリカと日本両方の視点からすべて英語で学ぶプログラムです。
昨年度の村上さん(現3年)に続き日野さんは本校から2人目の修了生です。
【レポート内容はこちら】 Hino_FP.pdf
【プレゼン資料はこちら】 Stanford e-Japan Presentation.pdf