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愛媛県立松山東高等学校(全日制課程)
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緊急災害時等における対応  登校前に、「暴風警報」などが発表されている場合は、自宅待機または避難をしてください。詳細は、こちらで確認してください。


お知らせ

NEW 令和7年度高校見学説明会のご案内はこちらからご覧ください。

NEW 令和8年度松山東高校特色入学者選抜の出願資格及び検査項目が公表されました。こちらからご覧ください。

令和7年度 全日制・普通科 スクール・ポリシー 
令和7年度 愛媛県立松山東高等学校(全日制)マニフェスト

 各月の予定は「明教便り」から御覧ください。
〇 出席停止、忌引などの様式は、こちら からダウンロードしてください。
〇 令和6年度学校概要・学校紹介ビデオを掲載しました。

  表紙
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 2024年度学校紹介ビデオはこちらから御覧ください


松山東高グローカル事業
 本校独自の「松山東高グローカル事業」は、グローカル人材の育成を目指して取り組んでいます。「三菱みらい育成財団」より、本事業に対し2022年度から2024年度にかけて助成を賜りました。長年にわたる御支援に深く感謝申し上げます。「三菱みらい育成財団」のホームページでは、本校の取組が紹介されています。下のバナーをクリックして御覧ください。 

最近のお知らせ

東高日記

運動会がはじまりました!

2022年9月7日 13時00分
General

開会式の模様

 優勝旗返還

 学校長挨拶

 皆さん、おはようございます。
 今年も皆さんの運動会を開催することができることを心から喜んでおります。
 さて、この令和の時代に、山から竹を切り出し、泥まみれになってやぐらを組んで各グループのパネルを設置してそこに集う。まさに昭和レトロ。時代錯誤も甚だしい、合理性に欠ける、という批判も受けかねないやり方であります。なぜ、松山東高校は、業者さんに鉄骨でやぐらを作成していただくといった現代的で合理的なやり方をしないのか。
 皆さんは私が、第1学期の終業式で次のようなお話をしたのを覚えていると思います。「仕事上のミッションを『運動会』のノリでこなせた」という同窓生の言葉。意見の異なるスタッフとの協議、協力することの大切さ、失敗を許す寛大さとフォローする知恵、全員がそれぞれの頭で、自分の立ち位置や果たすべき役割を考えて、自分自身を鼓舞しながら、大きな一つの力を生み出す。この松山東高校で日常や非日常を、この生徒の皆さんで経験すること自体が、皆さん個人の成長にも有意義であるだけでなく、将来の日本社会を支える人材の育成に、大きな価値があるのだ。と。
 しかし、勘違いしないでください。松山東高校は、伝統を重んじ、それに盲従しているのではありません。そして、時代の流れに抗っているのでもありません。
 私たちが、もし抗っているとすれば、それは皆さんの可能性を閉ざしかねない、合理的なやり方に抗っているのです。汗にまみれた理不尽な体験、自分の肩で竹を担いで重さと痛みに耐えること、メンバーをまとめる苦労やグループ内での方向性の調整などなど、自分たちの力で何事かを成し遂げていくために必要なチームワークやリーダーシップ、知恵と勇気を皆さんは今日まで体感してきたはずです。
 今日は、その成果を発揮する日、そしてこれまでのすべての苦労に意味を与える日。そうなることを願って、開会のあいさつといたします。皆さん、思う存分楽しんでください。

松山東高GL日記

2年生GL明教探究(難民講座)

2025年6月9日 20時54分

本日の2年生GL明教探究(難民講座)では、愛媛大学ミュージアムで開催されている「ドキュメンタリー写真家がみたイスラエルとパレスチナ 第三者の視点から見る共存の道」に行きました。

前回の課題研究でも同じ企画展を見に行きましたが、今回は実際に写真を撮られた森佑一氏から直接お話を聞きながら、写真を見ることができました。写真撮影の背景にある現地の状況や、写っている人物や風景に込めた思いなど聞くことができ、前回とは違った視点で企画展から多くの学びを得ることができました。

次回の課題研究では、1学期の活動内容を振り返り、難民問題の現状と課題について整理していく予定です。

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