お知らせ・更新情報
第72回卒業式
3月1日(月)、第72回卒業証書授与式を挙行しました。
卒業生入場
卒業証書授与
校長式辞
愛媛県知事祝辞
在校生送辞
卒業生答辞
卒業式終了後は、最後のホームルーム活動を行いました。
第7回インターナショナルデー
27日(土)今年度最後のインターナショナルデーが行われました。
今回のゲストは、フィリピン出身のジェニファーさんでした。
フィリピンの紹介では、ジェニファーさんのおすすめのものの写真を見せてくれました。荘厳なローマカトリックのSanto Nino Chirch、何もかもが規格外のセブ島のお祭り Sinulog、世界一美味しい(と言われていた) Lechon など、ジェニファーさんの経験を話しながらのプレゼンはとても興味深かったです。
そのあと、春にちなんだクイズをしたり、ゲームをしたりしながら、英語を使って楽しく過ごしました。
放送部の作品が「愛顔感動ものがたり映像化コンテスト」で優秀賞を受賞しました
2月24日(水)、愛媛国際映画祭「愛顔感動ものがたり映像化コンテスト」の表彰式が愛媛県庁正庁で行われ、放送部が制作した「思いやる気」が、優秀賞を受賞しました。
↓受賞作品は、本校の公式YouTubeにUPしています。ぜひ、御覧ください。
東洋大学・中村先生オンライン講義
・2月15日(月)の2年生のG明教の授業(梶原先生講座)では、東洋大学の中村香子先生に、ケニアの牧畜民の文化や、急激な暮らしの変化に伴うゴミ問題についてオンラインで講義をしていただきました。
先生の豊富な実体験をお聞きし、新しい価値観に触れることができました。移動を繰り返す生活の中で育まれた、コンパクトな生活を美徳とする伝統的な感覚は、現在の大量消費社会を見直す際に注目すべきものだと思いました。
一方で、近年の経済や技術の発展によってその伝統的生活が変化し、定住化、大量消費などからゴミ問題が生じているそうです。身近な問題だけでなく、異なる地域での課題や取組にも目を向けてみることは、問題解決において大きなヒントになると感じました。今回の学びを今後の研究に活かしていきたいと思います。
県新人戦で準優勝【バレーボール部】
1/30(土)、31(日)に松前公園、しおさい公園を会場にして、各地区大会を勝ち上がった16チームによる愛媛県新人大会が開催されました。結果は以下のとおりです。
1回戦 松山東 2―0 新居浜工業高専
2回戦 松山東 2―1 新田
準決勝 松山東 2―0 三島
決勝 松山東 0―2 松山工業
優勝こそ逃しましたが、3年連続の決勝進出でした。また、現在のチームとしては、昨年11月の全日本バレーボール高等学校選手権愛媛県代表決定戦に続いての決勝進出ということで、2大会連続の決勝進出となりました。コロナ禍で、十分な練習、練習試合ができない状態ではありますが、チーム内でのコミュニケーションがうまく機能した結果だと思います。次の大会は、3/20(土)、21(日)に高松で行われる四国新人大会、さらに6月に行われる愛媛県高校総体(第2シード)と続いていきます。自分たちのバレーができるように、しっかりと準備をしていきたとい思います。
読み聞かせ
3日(水)「朝の読書の時間」に1・2年生各ホームルームで図書委員による読み聞かせを行いました。1年生は「としょかんライオン」ミシェル・ヌードセン作 ケビン・ホークス絵 福本友美子訳 岩崎書店、2年生は「1000の風1000のチェロ」いせひでこ作 偕成社を読みました。図書委員の朗読を生徒各々が思いを巡らせながら聴きました。
公式YouTubeに「観光甲子園準グランプリ作品」と、「制作の意図などを説明したプレゼン」をUPしました
公式YouTubeに、2月7日(日)にweb開催で行われた2020年度観光甲子園で「準グランプリとなった作品」と、「制作の意図などを説明したプレゼン」をUPしました。
両方とも生徒が自分たちだけで制作しました。
是非、御覧ください。
↑準グランプリ作品(リンクを貼っています)
↑制作の意図などを説明したプレゼン(リンクを貼っています)
観光甲子園、準グランプリでした!
観光甲子園の成績発表が、15時30分から行われました。
結果は、準グランプリでした。
うれしいような、でもグランプリを目指していたので悔しさも募る結果でした。
「でも、すごく楽しかったな。あの動画を見直して、一番楽しめるのは私たちだと思う」
という感想も述べていました。
講評のなかで「強いていれば、食べ物が取り上げられていなかった」との指摘がありました。
このビデオは、生徒がすべて作りました。撮影も全部、3人が自分たちのスマートフォンで行いました。
そのため取り上げることができた内容は、生徒たちが毎日の登下校で見ている「色」や、実際に訪問して感じた「色」のみです。
ですから、彼らの生活のなかになかったものは、描けませんでした。
でも、だからこそ、この故郷を大切に思う生徒たちがの想いが伝わる素敵な作品になったのだと思います。
準グランプリになった作品はこちら↓
☆ 愛媛県立松山東高等学校 Salix イロタビ~色に恋する愛媛旅~ (youtube)
なお、決勝の様子を含めて、観光甲子園決勝大会に臨む生徒たちの様子は、あいテレビで2月11日(木/祝)の18:15からの「Nスタえひめ」で放送される予定です。
観光甲子園の決勝が始まりました。
2月7日(日)、午前10時から観光甲子園の決勝が始まりました。
文化庁の宮田亮平長官のユーモアあふれる御挨拶などの後、現在、各校のプレゼンテーションが行われています。
本校はTOPバッターでした。
宮田長官から文化庁内の紹介を交えた楽しいご挨拶をいただきました。
チームの紹介
作成意図のプレゼン
すべて自分たちが現地へ行って撮影して、作りました。
現在、決勝の様子はライブ配信されています。
本校のプレゼンも巻き戻して見ることができます。是非、ご覧ください。
↓ ライブ中継をしています。
https://www.youtube.com/watch?v=07T4DsKPIzY
第5回中四国高校生会議
1月30日、31日、年に一度の「中四国高校生会議」が開かれました。これは、企画・運営の全てを生徒が行う、本校主催の会議です。
県内より95名の未来のリーダーたちが集まり、プレゼンテーションやディベートの勉強をしながら、「私たちの生まれ育った街をずっと大事にしたい!」をテーマにディスカッションを行いました。
松山市役所の矢野幸平先生に、まちづくりの最前線のお話をしていただき、SDGsの11番「住み続けられるまちづくりを」につながる地域の社会問題を挙げ、その解決に向けて何が出来るかアイデアを出し合いました。
いろんな学校の人の話を聞いて、刺激を受けて、学ぶことがたくさんありました。プレゼンでも英語でも、表現することの面白さと難しさを学びました。大変実のある2日間でした。
Glocal High School Meeting 2021で金賞を受賞【GL事業課】
1月30日、全国のGL事業に取り組んでいる学校が集まり、探究活動や研究内容を発表し合う発表会が行われました。
本校は英語発表部門にエントリーし、プレゼンテーション動画の提出、視聴・投票を経て、全国で5つの「金賞」に選ばれ、「大会委員長特別賞」となりました。
金賞校は当日の発表会でライブ発表をしたのですが、英語での質疑応答にも立派に対応しました。
中四国高校生会議が始まりました
1月30日(土)、本校がホストを務める「中四国高校生会議」が始まりました。
今年はコロナのために完全オンラインでの開催になってしまいましたが、7つの学校から95人の参加を得ました。
最初にアイスブレイクを行い、各校の紹介を行いました。
現在、「コロナ禍学んだこと・得たこと」のテーマで6人程度の班でプレゼンの準備をしています。
本日オンラインで行われた「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム」の様子が愛媛CATVで報道されます
本日(1月26日)にオンラインで行われた「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム」の様子が、本日午後7時から愛媛CATVで報道されます。
明日(1月24日)に新田高校で英検一次試験を受検する予定だった皆さんへ
明日(1月24日)、「新田高等学校」会場で予定されていた第3回英検一次試験を中止することが、日本英語検定協会のホームページに掲載されました。
詳しくは、英検のHPを御覧ください。
↓
https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2021/0123_01.html
なお、今後の対応についても、英検のウエブサイトに掲載するとのことです
えひめスーパーハイスクールコンソーシアムで使用される動画の公開について
令和3年1月26日(火)13:30~15:00に、オンラインで行われる「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム」で、本校の取組を紹介する動画が、愛媛県教育委員会のHPで公開されています。
↓クリックすると、本校の動画のページが開きます。
G明教 出張講義
1月14日(木)の1年生G明教の講座に松山大学からErcanbrack先生とOgbamichael先生が異文化理解の講義に来てくださいました。先生方の講義を聴いたあと、愛媛県の国際化やそれに関する課題について4グループの生徒が英語で発表をし、それに対してのフィードバックを頂きました。どのようにしたら愛媛県がもっと外国の人にやさしい街になるのか、また私たち自身にとっても魅力的な街になるのか、活発な議論が行われました。
G明教模擬国連講座 『Model United Nations@Matsuyama Higashi High School
1年生G明教模擬国連講座では、模擬国連経験豊富な長岡幸佑氏にお越しいただき、「気候変動枠組み条約採択に向けた事前会議」という設定でミニ会議を行いました。
各国がそれぞれのスタンスペーパーの指令に従って、交渉と議論を繰り広げました。対立する要素を数多く含んだ難易度の高い会議設計でしたが、全員が自分の使命と会議の目的を理解して思考・行動し、学びの多い2時間でした。講師の長岡先生からは「ほとんどが初心者とは思えない。皆さんは自信を持っていいです」と言って頂きました。
今回アドバイス頂いたことをしっかりと生かして、課題研究の集大成として行う次回会議も実りのあるものにしたいと思います。
学習教材>2年生>国語に、新しい教材をUPしました
第4回考査範囲「文学の仕事」関係のプリントを2種類しました
文芸・俳句部の生徒の活躍が新聞で紹介されました
2021年1月10日付けの愛媛新聞で、文芸・俳句部の生徒の活躍が新聞で紹介されました。
(2021年1月10日付け「愛媛新聞」 許可番号d20210112-01)
『松山百点』の最新号に、本校が取り上げられました
えひめリビング新聞社が発行している『松山百点』の336号(2021新春号。1月1日発行)に、本校が取り上げられています。
掲載されている『松山百点』vol336号は、こちらで見ることができます。
表紙の写真をクリックすると、デジタルパンフレットが開きます。
2年生G明教 シークワーサーを用いたマーマレード作り
2年生G明教課題研究、岡本威明先生(愛媛大学教育学部)講座では、抗アレルギー効果があるシークワーサーを用いた食品開発を行っており、その一環として、シークワーサーとレモンのマーマレード作りを行いました。当日は、JAPANマーマレード協会の國分様にお越しいただき、ご指導いただきました。2021年5月に八幡浜市で開催される、第3回ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会へ出品できるよう、これから研究を重ねていきます。
【文芸・俳句部】夏井いつき先生&ROLANDさん訪問
愛媛出身の俳人夏井いつき先生と、「ROLAND語録」が話題のROLANDさんがこのほど、「夏井いつきの『よみ旅!』新春SP in 愛媛」の番組収録で、文芸・俳句部を訪れ、活動の様子等を取材してくださいました。
最初は緊張気味の部員たちでしたが、お二人が和らげてくださったおかげで、次第に盛り上がった収録になりました。また、ROLANDさんが、部員たちの質問に静かな情熱をもって丁寧に答えてくださったことも、今後の活動の励みになりました。
面白く愉快な時間を堪能し、改めて俳縁に感謝したひとときでした。
なお、放送日時は次のとおりですので、ぜひご覧ください。
NHK・Eテレ (全国放送)
前編…2021年1月 8日(金) 21:30~21:59 (予定)
後編…2021年1月15日(金) 21:30~21:59 (予定)
演劇部県大会優秀賞受賞・四国大会延期
去る11月14日、15日の総文祭演劇部門において、本校演劇部は9年連続・10度目の優秀賞を受賞し、四国大会への出場を決めました。写真はその時のものです。四国大会は12月26日、27日徳島県にて開催される予定でしたが、感染症対策のため、年度をまたいだ4月24日、25日に延期となりました。四国大会最優秀1校が全国大会(全国総文祭演劇部門)に推薦されます。
さて、四国大会で上演するはずだった12月26日(土)、私たちは視聴覚教室にて出場演目の無観客公演を行いました。大会延期、マスクをつけ窓を開け放っての練習、と、試練は続きますが、悪いことばかりではありません。普段の日程ならできなかった冒険も盛り込むことができ、来春の四国大会に向けて大きな一歩を踏み出すことができました。
同演目「ふぶきのあした」は定期公演で再演の予定です。
第15回全国高校生英語ディベート大会【英語科】
12月26日、27日の2日間、英語ディベートの全国大会が行われました。和歌山、高知、佐賀、岐阜、滋賀、千葉と戦い、結果は3勝3敗でした。
今年はオンラインでの実施で、機器を使ってのスピーチやエビデンスの交換など、大変なこともありましたが、全国の素晴らしいディベーターたちと対戦できたことは、本当にいい経験と勉強になりました。相手の英語を聞き取り、論を組み立て、エビデンスを使ってそれをわかりやすく伝え、チームで役割を決めて自分の役割をしっかり果たす、はじめはとても難しかったけれど、半年以上練習することで、できるようになったし、いいチームになりました。
1・2年生合同中間報告会
12月17日に、1年生と2年生GLコース生による合同中間報告会を行いました。
この報告会は、2年生の課題研究の途中経過をGLコース選択直前の1年生に発表することで、翌年度以降の選択の参考にしてもらうとともに、年度末の研究成果発表会のイメージをつかみ、課題研究およびポスター発表の目標をより高くもってもらうこと、2年生に対しては、課題研究内容を一度整理し、自分の研究を見直して、最終的に論文にまとめるまでの過程をしっかり考えさせる契機にすることを目的に実施しています。
本年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮しながら、代表者によるプレゼン発表と、2年生GLコース生全員によるポスター発表を行いました。また、昨年度実施し、報告ができていなかった中国フィールドワークの報告も行いました。2年生全員が堂々と発表を行い、1年生からも多くの質問が出るなど、充実した発表会になりました。
【書道部】作品が飾られています
フジ道後店に書道部の作品が飾られています。
コロナ禍の中、雰囲気の暗くなりがちな世の中や、地域の皆様に元気なエールを届けたいとの願いを込めて揮毫しました。
フィールドワークに代わる交流
夏休みに実施する予定だった中国・台湾・フィリピンへのフィールドワークは、秋から冬にかけて実施できるよう延期していたのですが、新型コロナ感染症拡大が止まらず、結局中止となりました。
しかし、中国班が訪問するはずだった蘇州ミウラと北京月壇中学校、台湾班が訪問するはずだった台北のミウラと国立中興大学附属高級中学校、フィリピン班が訪問するはずだったUPIS(フィリピン大学附属高校)とオンラインで交流することができ、画面越しではありますがお話を聞いたり、互いの学校や文化を紹介したりできました。
台湾ミウラの方は、「AIの時代がきて、勉強ができるだけではダメだ。創造力がなければ、この時代で活躍はできない。」と私たちを励ましてくれました。
国立中興大学附属高級中学校の生徒さんは、一緒に東高体操をしてくれました。言葉が違っても気持ちは伝わる幸せな経験をしました。
でもやはり来年は、現地に行って自分たちの目で見て、感じて、交流できればいいのにと思います。今は、自分たちできる感染予防をしっかりしていこうと思います。
エコノミクス甲子園表彰式
12月6日(日)に開催された「第15回全国高校生金融経済クイズ選手権『エコノミクス甲子園』愛媛大会」で見事優勝に輝いた井上君と入山さんの表彰式が行われました。伊予銀行広報CSR室の赤塚室長様より賞状と優勝トロフィーが授与されました。
井上君と入山さんは3回目のエコノミクス甲子園の挑戦でついに優勝を勝ち取ることができました。2月の全国大会では、全国優勝を目指して頑張ってほしいと思います。
第7回市内高校生交流会・勉強会【SGH部】
12月13日、松山市内の知的好奇心にあふれる未来のリーダーたちが集まって、第7回市内高校生交流会・勉強会が開かれました。
今回はSDGs8番の「働きがいも経済成長も」を取り上げました。
ゲストとして、いよぎんIRC(地域経済研究センター)の方に来ていただき、お話しをいただきました。
「コロナで地域の経済は停滞したのか」
「リモートワークの功罪は」
「GOTOなどの政策は地域にどんな影響があったか」
などの踏み込んだ質問にも丁寧に答えていただき、何事も表と裏があるのだから、表に出ないことを見抜く力を付けよう、などのお言葉は深く心に残りました。
そのあとは、ディーセントワークとは、やりがいのある仕事とは、など、まだ働いたこともない私たちですが、未来の働き方についてディスカッションし、考えることができました。
日尾八幡神社を訪問
12月10日G明教で三輪田米山が宮司を務めていた日尾八幡神社を訪問し、米山書の魅力や、米山の人となりを伺いました。
また、注連石の実際の大きさを測り、米山の墓を参って課題研究の成功を祈願しました。
GL明教 「地域スポーツの持続可能な発展に向けて~マドンナカップとひめっこビーチスクールの取り組みを通して~」神野和幸班
3度目のフィールドワークとして、伊予市五色姫海浜公園ビーチバレーコートの施設見学と、元ビーチバレーボールオリンピック選手で現在愛媛県立伊予農業高等学校教諭の伊藤涼子先生との座談会を実施しました。なぜビーチバレーボールを始めたのか、ビーチバレーボールのどこが魅力なのか、など経験談を交えて楽しく教えていただきました。また、愛媛県で毎年開催されているマドンナカップに関して、強化委員や審判員の立場から数多くの興味深い話を聞かせていただくことができました。特に、ビーチバレーボールの普及に対する思いは非常に強く感じることができました。3回のフィールドワークで得た経験を今後の課題研究に生かせるよう、今後も研究を続けていきたいと思います。
3年生学年集会
8日の3年生学年集会は、持久走大会の表彰と進路課長講話でした。
11月に行われた持久走大会上位男女各8名に学年主任滝口先生から賞状が渡され、3位入賞者までにメダルが渡されました。
また、進路課長玉井先生から、今だからこそ基本的生活習慣を整えて受験を乗り切ろう、講話がありました。
共通テストまであと1ヶ月と少し、がんばっていきましょい。
税に関する高校生の作文、税に関する五七五で表彰
12月8日(火)に税に関する「高校生の作文」と「税に関する五七五」の表彰式が行われ、松山税務署の亀井副署長様から1年生4名が表彰されました。
- 税に関する高校生の作文
- 松山税務署長賞 2組 杉本
- 松山税務署長賞 4組立花
- 税に関する五七五
- 松山地区租税教育推進協議会会長賞 1組 加藤
- 優秀賞 1組 周防
第6回インターナショナルデー
6日、SGH部主催の第6回インターナショナルデーが行われました。
今回のゲストは、モザンビークから来られたミカナルドさん、愛媛大学で環境工学を学ぶ大学院生さんです。研究されているデング熱と感染症についてや、モザンビークの文化についてたくさんのことを教えていただきました。美しいプレゼンテーションの資料は、とても分かりやすかったです。
そのあとは、テア先生も一緒に、クリスマスをテーマにしたクイズやゲームをして交流し、楽しい時間を過ごしました。
G明教スポーツと栄養講座 『スポーツと栄養基礎』
1年生G明教スポーツと栄養講座では、公認スポーツ栄養士の兵頭よし子先生にお越しいただき、「スポーツと栄養の基礎」、「試合期の食事」という内容でご講演いただきました。
選手にとって、食事が競技力の向上に不可欠である理由や、競技の特性やトレーニング内容に応じた食事の内容等、とても丁寧に分かりやすく説明していただきました。講座内でも運動部に所属する生徒が多く、それぞれの競技に照らし合わせ、考えることができました。本日ご教授いただいた内容を参考に、さらに深めていきたいと思います。
観光甲子園の決勝に進出しました
本校2年生の大野竣平さん、井上藍さん、渡部愛生さんが作成した作品が、観光甲子園の決勝に進出しました。
(12月2日付け愛媛新聞 許可番号d20201203-03)
作品は、↓から見ることができます。
☆ 観光甲子園のHP
☆ 愛媛県立松山東高等学校 Salix イロタビ~色に恋する愛媛旅~ (youtube)
決勝は、2月に「神戸大学総合研究拠点コンベンションホール」で行われます。
放送部の生徒の活躍が、愛媛県の広報誌で紹介されました。
本校演劇部の生徒が愛媛県から児童、生徒・保護者に向けたメッセージに出演しています
愛媛県教育委員会は、新型コロナウイルスに関する差別や偏見をなくすために児童、生徒や保護者に向けたメッセージを継続して発信しています。
その第3弾に本校の演劇部が出演しています。
その様子を報道したNHKのニュースがこちらです。
放送部が全部門入賞(愛媛県高等学校総合文化祭)
11月14日に行われた第34回愛媛県高等学校総合文化祭放送部門において、全4部門で本校放送部が入賞しました。
【アナウンス部門】優秀(全国大会出場)
◎防災士の資格を持つ本校の2年の生徒の思いを伝えるアナウンス。
【朗読部門】奨励
◎伊集院静「ノボさん」
本校にもゆかりのある正岡子規の、野球にまつわる熱い思いに寄り添う朗読。
【オーディオピクチャー部門】優秀(全国大会出場)「クロスする」
◎松山市の市内電車の音に注目し、松山という街の雰囲気をドラマ仕立てで伝える番組。
【ビデオメッセージ部門】優秀(全国大会出場)「アドベンチャー」
◎佐田岬半島にある愛媛県立三崎高校には、全国各地からたくさんの入学生が集まっている。地域・学校・生徒が一体となって活動する「せんたんプロジェクト」を取材し、学校の生き生きとしたあり方を伝える番組。
また、ビデオメッセージ部門に出品した番組「私の近所で何かが起こる」は、12月中旬以降、県内CATVで放送される予定です。どうぞご覧ください。
アナウンス・朗読についての研究も、番組制作も、時間のかかる根気の必要な活動です。取材させていただいた方々のご協力もなくてはなりません。感謝の気持ちを胸に、これからもより良い放送を目指して努力していきたいと思います。
【文芸・俳句部】奨励賞受賞
晴天に恵まれた11月15日、県民文化会館で高文祭文芸部門発表会が行われました。
午前中には、日本現代詩人会会員・日本現代詩歌文学館振興会評議員の堀内統義先生による「詩の時空 詩の自由」の講演があり、時空を超越した自由な創作のあり方について考えさせられました。
午後は、俳句・散文・詩の各部門に分かれて分科会が行われ、俳句部門は句会を行いました。会場は静かな熱気に包まれ、選句・披講・特選句講評と有意義な時間を過ごしました。
俳句部門で、2年生の山根君の俳句〈漂流の舟の呼吸や朝月夜〉〈投函を終へ夕焼の始まりぬ〉〈荒々しダイラタンシー踏む裸足〉が奨励賞を受賞しました。
今回の入賞を糧にして今後とも精進に努めますので、ご声援をよろしくお願いいたします。
ホームルーム読書会
10日(火)全学年各クラスで「ホームルーム読書会」を実施しました。
大江健三郎著「広島へのさまざまな旅」、井上ひさし著「汚点」、C.W.ニコル著「森を愛さぬ日本人」、村上春樹著 「沈黙」等々、図書委員を中心にテキストを選び、クラスそれぞれで進行しました。深く読み進めるクラスもあれば、質問形式で盛り上がりを見せたクラスもあり、読書を通して思考・見聞を深めました。
未来のふる里産業人養成講座 末村氏講演
20日のG明教「未来のふる里産業人養成講座」では、末村篤先生講演の『街場の経済学』――会社(カイシャ)を知って、社会(シャカイ)を学ぶ――を1年生約150人が聴講しました。
「愛媛県に上場企業は何社ありますか」という先生からの問いかけに対しては隣同士で顔を見合わせあったりして、一生懸命考えているようでした。「社会を知るためには会社を知ることが大切」というお話の際には、力強く頷いている生徒が多く見られました。「これまで自分たちはあまりにも会社のことを知らなかった。これを機会にしっかり勉強したい」という趣旨の感想を書いている生徒が多くおりましたが、本日学んだことをしっかり心に受け止めて、これからの学校生活に生かしていきたいと思います。
末村先生、松山市役所の方々、シグマクシス様、QUICK様、今回このような機会を設けていただき誠にありがとうございました。
保護者の皆様へ:新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い)
保護者の皆様へ
11月17日付けの「新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い)」という文書にて、次の場合は、必ず学校へ連絡の上、家庭での休養等をお願いしたところですが、改めて御協力をお願いします。
1 発熱・咳などのかぜの症状 等 がみられ 、かかりつけ医等の身近な医療機関(診療・検査機関)を受診する場合
2 抗原検査 で陽性になった場合、 医師等の判断により PCR検査が実施されることとなった場合
3 お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合
4 お子様の同居家族が濃厚接触者と認定された場合
なお、同居の御家族等が抗原検査等で感染が判明した場合、お子様は原則濃厚接触者となります。
お子様が登校されていた場合は、下校していただくことになりますので御理解をお願いします 。
未来のふる里産業人養成講座 阪本氏講演
阪本泰男先生に最先端の情報通信技術(ICT)と情報通信社会の展望についてお話していただきました。今後日本においても拡大展開される5Gの特徴を地域に落とし込んでいくことで、現在、地域社会が抱えている問題の解決に繋がっていく可能性があることを認識することができました。また、ICTが指数関数的に発達していく中で、我々がどのような社会を形成していくべきか深く考えることができ大変有意義な時間となりました。阪本様、松山市役所の方々ありがとうございました。
【文芸・俳句部】奨励賞受賞
晴天に恵まれた11月15日、県民文化会館で高文祭文芸部門発表会が行われました。
午前中には、日本現代詩人会会員・日本現代詩歌文学館振興会評議員の堀内統義先生による「詩の時空 詩の自由」の講演があり、時空を超越した自由な創作のあり方について考えさせられました。
午後は、俳句・散文・詩の各部門に分かれて分科会が行われ、俳句部門は句会を行いました。会場は静かな熱気に包まれ、選句・披講・特選句講評と有意義な時間を過ごしました。
俳句部門で、2年生の山根君の俳句〈漂流の舟の呼吸や朝月夜〉〈投函を終へ夕焼の始まりぬ〉〈荒々しダイラタンシー踏む裸足〉が奨励賞を受賞しました。
今回の入賞を糧にして今後とも精進に努めますので、ご声援をよろしくお願いいたします。
弦楽部が全国大会(わかやま総文)に出場することになりました
11月14日(土)県民文化会館サブホールで開かれた第34回愛媛県高等学校総合文化祭器楽・管弦楽部門発表会において、松山東高弦楽部は、レスピーギ作曲『リュートのための古風な舞曲とアリア』を演奏して優秀校に選ばれ、全国大会(わかやま総文)への推薦をいただきました。
ぜひ来年度は新入生をたくさん迎えて、和歌山で元気に演奏したいと願っています。中学生の皆さん、松山東高入学と弦楽部への入部をお待ちしています。
コーラス部が県代表として和歌山県での全国大会に出場することになりました
本校コーラス部は、11月14日(土)県民文化会館サブホールで開催された愛媛県高等学校総合文化祭合唱部門発表会で、優秀校に選ばれ、県代表として和歌山県での全国大会に出場することになりました。
久しぶりの混声合唱で臨んだこの大会には、千原英喜作曲『平家物語による混声合唱のためのエチュード「那須与一」』を選曲しました。作品には真剣に取り組みながらも、楽しくて、笑顔の絶えない練習でした。
中学校でコーラスをやっていなくても、高校からスタートすることもできます。人数を増やして、幅広いレパートリーに挑戦していきたいと考えています。新しいコーラス仲間はいつでも大歓迎です。
ロシアの日本語履修高校生とのオンライン交流
11月14日・15日、ロシアで日本語学習をしている高校生と、日本人高校生のオンラインによる交流がありました。日本の高校生は全国から集まっていたため、地域紹介をしたり、コロナ禍での過ごし方や学校で流行っているものについてのディスカッションをしたり、文化紹介や将来の夢を教えあったりしました。
参加した生徒の感想です。
- 世界史で習った地名や歴史上の人名など、毎日の学びと結びついていることがわかって嬉しかった。
- 日本のいろんなところでロシア語を学んでいる人がたくさんいることがわかって驚いた。流暢に喋っていてもっと驚いた。
- 日本に興味を持ってくれて、一生懸命日本語で話そうとしているロシアの生徒の皆さんたちの姿に感動した。
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第5回インターナショナルデー
11月14日(土)SGH部主催の第5回インターナショナルデーが開かれました。
今回はマラウイ出身の Kanyaさんをゲストに迎えました。日本とアフリカを繋ぐ仕事をされているので、今取り組まれているナイジェリアでの起業についてお話を聞きました。ナイジェリアは"16年前のインド"なのだそうです。物流と農業の分野で事業を展開するために、どんなことに気をつけ、どんなゴールを考えておいでるのか、少し難しかったですが、興味深く聞きました。
そのあと、秋に関するゲームやクイズをして楽しみました。英語版「フルーツバスケット」'Autumn Winds Brows' はとても盛り上がりました。
アスリートとの座談会
12日、1年生G明教神野先生講座では、2度目のフィールドワークとして、松山市朝生田町にあるひめっこビーチスクールの施設見学と、この施設で現役時代は猛練習した元オリンピック選手の佐伯美佳さん(アトランタ、シドニー、北京オリンピック出場)と楠原千秋さん(アテネ、北京オリンピック出場)との座談会を実施しました。
座談会では、オリンピック選手時代の話や現状について詳しく教えていただきました。特に、北京オリンピック出場をかけた試合では絶対に負けることができないプレッシャーとの戦いであったことや第4位に入賞したこと、ブラジルなど南米では1万人近くの観衆が、選手と一緒に自然と夢中になり会場を盛り上げ、選手と一体となって楽しんでいたことなど数多くの興味深い話を聞かせていただくことができました。また、現在実施しているのビーチバレーボールスクールに関する質問にも、非常に分かりやすく説明していただくことができました。
このフィールドワークで得た経験をまた今後の課題研究に生かせるよう、今後も研究を続けていきたいと思います。
青少年センター訪問
5日、グローバル明教・檀先生講座の生徒18人が松山市青少年センターを訪問し、県内在住のイーカフェスタッフに英語でインタビューを行いました。
「日本語を学ぶ上で大変だったことはなんですか?」「愛媛県のなかで好きな場所はどこですか?」など、しっかりと英語で質問をしている姿が頼もしく見えました。「英語が通じることが分かって自信になった」「もっと英語が話せるようになりたい」と学習のモチベーションアップにもつながったようでした。
子規記念博物館フィールドワーク
5日(木)、1年生課題研究櫛部先生講座では、松山市立子規記念博物館フィールドワークを行いました。
学芸員さんの案内の下、展示室を見学し閲覧室で質疑応答を行い、「俳都松山を支えた俳人たち」のテーマで、明治から昭和にかけて活躍した俳人たちのみならず、夏目漱石との関わりについても質疑が交わされました。
静かな環境で思索を深めることができ、有意義な時間でした。
EUが東高にやってきた
11月9日、リトアニア共和国のゲディミナス・バルブオリス駐日特命全権大使が来校されました。
講演では、リトアニア共和国の紹介、EUと日本のパートナーシップについてお話しいただきました。その後、生徒有志との座談会では、大使が国境を越えて暮らす上で大切にされていること等をお話しいただきました。「どんな時でも、誰に対しても心を開いていくこと」―外交官として20年以上世界各国で過ごされた大使に一同、すっかり魅了されました。
今年のリトアニアは SUGIHARA(杉原千畝) YEAR だそうです。両国は So far but so close なのですね。コロナ禍で多忙の中、お越しいただきありがとうございました。Ačiū!
第6回市内高校生交流会・勉強会
11月7日、SGH部主催の第6回市内高校生交流会・勉強会が開かれました。毎月SDGsの目標を一つずつ選んでみんなで考えていますが、今月は5番「ジェンダー平等」を取り上げました。3年生の法学部を目指す先輩方や、他校の2年生たちも加わって、40人近くでの勉強会となりました。
今回は県議会議員の武井多佳子先生をお招きし、政治の世界の実情と、どんなことに取り組んでおいでるのか話していただきました。「202030」といって、2020年までに女性の政治参加を30%にしようという目標があったにも関わらず、目標達成には程遠いこと、女性は自己評価が低く自信を持ちにくいという壁があり、知らないうちに自分の偏見に縛られていることもあること、世代の変化とともに良い変化は見られるけれど、ジェンダーギャップ指数に現れるように、世界の変化の速さに日本は全くついて行けていないことなど、興味深いお話がたくさん聞けました。質疑応答では手が上がりすぎて、全員が質問できないほどでした。
そのあと、世界と日本のジェンダー平等について事実を知り、話し合いをして、自分たちには何ができるか考えました。男子から始まる東高の生徒名票、ピンク色ばかりの女の子のおもちゃ、女性ばかりがしている家事育児、「何かおかしい」と感じて、声を上げていくことが大事であることがわかりました。
【文芸俳句部】県民総合文化祭俳句大会で初入賞
立冬を迎えた11月7日、松山市立子規記念博物館で標記の大会が行われました。本大会は、学生の句もベテランの一般俳人と同列に審査されるレベルの高い大会です。県内外より多くの応募句があり、コロナ禍に配慮しつつ会場は活気にあふれていました。その中で、当日句の部に本校部員4人の句が初入賞しました。
【入賞句】
馬醒めるとき雪晴の影を曳く 山根(2年)
夜を初雪サックスが止まらない 野村(2年)
文系か理系か冬の月しづか 宇都宮(1年)
秋天やせせらぎに詩を攫われて 大空(1年)
また、俳句甲子園の先達として本校俳句部の礎を築き、現在は現代俳句協会青年部長、明治大学等で専任講師を務めておられる本校OGの俳人神野紗希先生を講師に迎え、「偶然を喜ぶ詩 わたしとあなたの575」の講演があり、今後の部活動に向けた大いなる指針をいただきました。
今回の入賞を糧にして今後とも精進に努めますので、ご声援をよろしくお願いいたします。
1年生G明教講座「つくる責任、つかう責任」外部講師講演
11月5日(木)生物講義室において、愛媛大学日向博文先生による「海洋プラスチックについて」の講演が行われました。ご自身の研究のことや海洋プラスチックがなぜ問題なのかについて、一次・二次マイクロプラスチックの違いや、プラスチックが悪いのではなく大量生産・大量消費の現状と、使用後のプラスチックの処理がきちんと行われていないことに問題があることを、様々なデータを示しながら分かりやすく説明していただきました。
2年生G明教「未来のふる里産業人育成講座」を受講しました
2日のGLコースのG明教は、松山市の協力による「第2回未来のふる里産業人養成講座」を実施しました。
沼田憲男氏より「言葉、文章は君の夢、希望をかなえる力の源泉―コミュニケーション、人間関係の基礎―」と題した講演をオンラインで受講しました。「言葉、文章には魔力が潜む」「人に通じない文章の氾濫」「寺子屋、リベラルアーツが日本、欧米の文化、文明を築く」「Globallyーminded Talentになろう」「言葉、文章は人格である。自分を大切にしよう」の5つの内容についてを講義いただきました。文章を書くためには知識と技術が必要であり素養を身に付けること、グローバル化には英語が重要であるが言語の基本は母国語であり、母国語の勉強をおろそかにしないこと、文章を何度も書き消さずに推敲することなどの大切さを教えていただきました。
今回の講義も生徒達の将来の大きな財産になる内容でした。講義いただいた沼田様、Zoomの設定をしていただいた室井様、今回の講演を企画していただいた松山市総合政策部企画戦略課の皆様、ありがとうございました。
1年生G明教 県内企業訪問代替講演
毎年行っている県内企業訪問は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止し、その代替として、10月29日に訪問予定先の三浦工業株式会社様、株式会社アテックス様よりZoomを用いての講義を行いました。
生徒達は、本社が愛媛県にあり身近な会社ということで、実感をもって話を聞くことができました。生徒は「専門的で難しかったが勉強になった」「製品開発に興味がわいてきた」「多くの人の役に立っている企業が愛媛にあることを誇らしく思った」などの声をあげていました。また海外で実際に英語を使って働かれている方々のお話を伺うことで「これからは英語が喋れて当たり前な世の中になると思った」「グローバル市場に対応するためには英語を話せることが最低条件だと思った」といった感想を口にしていました。今日学んだことを、これからの調査研究においても、生かしていきたいです。
講演をいただいた三浦工業株式会社及び株式会社アテックスの関係者の皆様ありがとうございました。
県英語ディベートコンテストで優勝・準優勝【英語科】
10月27日、県英語ディベートコンテストが行われました。今年はオンラインでの開催で、各チームiPadを3台使い、クラウド上でエビデンスのやりとりをするなど、例年との違いに戸惑いながらも、半年余り練習を重ねてきました。
今年のテーマは「日本政府は,(ハイブリッド車も含む)化石燃料車の製造と販売を2035年までに禁止すべきである。」でした。県下から24チームが集まり、8つのリーグで予選を行い、勝ち残った8チームが決勝リーグを戦いました。
松山東は2チーム出場していましたが、決勝戦は松山東同士の戦いとなり、結果優勝と準優勝!そして、12月に行われる全国大会・滋賀大会(オンライン)への出場権を手に入れました。
ディベートを通して、英語を話す力のみならず、論理的なものの考え方や、エビデンスの集め方・整理の仕方など、多くのことが身につきました。何より、仲間の大切さや、自分の役割をきちんと果たすこと、周りの応援してくれる人に感謝することなど、本当にたくさんのことを学びました。
全国大会は先輩たちが果たせなかった20位以内に入りたいです。頑張ってきます!
「えひめ教育の日」推進大会でプレゼンテーション【SGH部】
10月24日、砥部町中央公民館で開かれた「えひめ教育の日」推進大会に、SGH部が高等学校の部・プレゼンテーションで参加しました。
推進フェスティバルでは、小学生による獅子舞や、中学生による吹奏楽に続き、「漱石が残した文学の種」という英語による発表をして大きな拍手をいただきました。
これは3年前に本校創立140年の記念と、「子規・漱石生誕150年」を契機に、私たちの学校で教鞭をとった夏目漱石について研究したものです。私たちの誇りとして、これからも大事に伝え続けていきたいと思います。
バドミントン部 中南予地区予選
10月24・25日に中南予地区予選が実施されました。
女子団体ベスト4、女子ダブルス清水さん・尾藤さんがベスト8、男子シングル
ス加藤さんがベスト16、女子シングルス尾藤さんが優勝という成績を残すこと
ができました。
3週間後の県大会に向けてチーム一丸となって練習に取り組んでいきます。
弦楽部の活動が新聞で紹介されました
本校の弦楽部の活動を放送部の生徒が取材した記事が、10月23日付けの愛媛新聞で紹介されました。
(2020年10月23日付愛媛新聞 掲載許可番号d20201023-03)
教育実習生によるホームルーム活動
現在、教育実習が行われています。
10月19日7時限目は、教育実習生によるホームルーム活動が実施されました。
1年2組では「高校生活と進路」というテーマで、東京藝術大学音楽学部器楽学科(ピアノ)の久保真希実習生によるミニコンサート&トークが実施されました。
高校生活や進路のアドバイスをしていただくと共に、シューマン「謝肉祭」、バッハの「パルティータ」、RADWIMPS「なんでもないや」を演奏していただきました。勉強だけでなく、様々な方面で活躍する先輩から学ぶことのできる貴重な機会になりました。
読み聞かせ
10月14日(水)各ホームルームで、朝読書の時間に、図書委員による「読み聞かせ」が行われました。
1年生は「おおきな木」シェル・シルヴァスタイン著 村上春樹(翻訳)あすなろ書房、2年生は「きつねのおきゃくさま」あまんきみこ著 二俣英五郎(絵)サンリード(出版社)、3年生は「最初の質問」長田弘(詩)いせひでこ(絵)講談社、を読みました。朗読者も工夫を凝らしていましたが、みんな興味津々で聞いてくれました。
図書館読書会
10月13日(火)放課後 図書館にて佐藤しのぶ著「ベラルーシの透明な夏」をテキストに図書委員による図書館読書会を行いました。希望や人と人との繋がりなどについて意見交換を行い有意義な時間を持ちました。
1年生G明教 学習院大学経済学部教授 上田隆穂先生による講演
15日、1年生のG明教の時間に、学習院大学の上田教授から、「企業の見方&地域産品のマーケティング」と題した講演を、1年生360人がZoomで受講しました。マーケティングにおいては、「3C分析-Customer-Competition-Company」が有効であり、地域創生においても経営学の手法を用いることが有効であることを学びました。とりわけ、竹島水族館の話では、生徒は目を輝かせながら熱心にメモを取っていました。
質疑応答の時間では「自分自身が社会人となる際には、自分を市場に売り込んでいくにあたって、どのようにマーケティングの理論を応用できるのでしょうか」と質問をしていました。それに対しては、「自分自身をよく知り、戦略的経営に基づいて足りないところを補完し、またどのような能力を身に付けることが必要か考えることが、ヒントになるかもしれません」と話されていました。いろいろなクラスから活発な質問がなされ、内容の濃い学びの時間となりました。講演をしていただいた上田先生ありがとうございました。
GL明教 「地域スポーツの持続可能な発展に向けて~マドンナカップとひめっこビーチスクールの取り組みを通して~」
初めてのフィールドワークとして、石手川緑地ビーチバレーコートの施設見学と、この施設建設に関わりの深い、愛媛県ビーチバレーボール連盟理事長川井隆広さんとの座談会を実施しました。座談会では、日本のビーチバレーボールの歴史や現状について詳しく教えていただきました。また、愛媛県のビーチバレーボールについて、特に、佐伯美香さん、楠原千秋さん、伊藤涼子さん、3名の愛媛県出身元オリンピック選手の内輪話や、全国高等学校ビーチバレーボール女子選手権大会(マドンナカップ)が20年以上続いてこの愛媛県で開催されていることなど、数多くの興味深い話を聞かせていただくことができました。事前に準備していた様々なビーチバレーボールに関する質問にも、非常に分かりやすく説明していただくことができました。このフィールドワークで得た経験を今後の課題研究に生かせるよう、今後も研究を続けていきたいと思います。
G明教防災講座 『災害の世紀への備え』
1年生G明教防災講座では、愛媛大学社会共創学部二神透先生にお越しいただき『災害の世紀への備え』というタイトルでご講演いただきました。「南海トラフ巨大地震」や「減災」、「避難所問題」など幅広くお話をしていただきました。また、生徒たちからの多くの質問にお答えいただき、大変充実した時間となりました。ご教授いただいた内容を今後の課題研究に生かすとともに、家族と共有し自助に繋げていきたいと思います。
主権者教育HR活動
7限目のホームルームの時間に、主権者教育を行いました。1年生と2年生は各クラスでホームルーム活動を行いました。3年生は体育館で松山市選挙管理委員会事務局の方と選挙コンシェルジュの大学生の皆さんから御指導いただきました。大学生の方からいくつかの政策を聞き、どの政策を支持するか話し合いました。また、2年生2クラスは年金について、1年生は租税教室をそれぞれ専門の講師の方からお話をしていただき、ホームルールでの話し合いも行いました。社会のことを知り、考えるよい時間となりました。
公式YouTubeに「メイキングオブ運動会 3パネル・衣装・人形・大道具・小道具」をUPしました。
第4回インターナショナルデー
26日(土)、SGH部主催のインターナショナルデーが開かれました。
今回は、フィリピンからJessaさんとChitさん、トリニダード・トバゴからChristianさんが来てくださいました。10月にフィリピンのフイールドワークに行くはずだった2年生も参加しました。
まず東高の学校紹介をした後、ゲストのプレゼンテーションを聞きました。
カリブ海に浮かぶ島国、トリニダード・トバゴでは、食べ物とフェスティバルにみんな興味津々でした。
7000もの島でできているフィリピンは、170を超える言語がありますが、なぜ世界第3位の英語人口であるほど皆が英語を話すのか、バイリンガル教育はどのように推進されているのか、教えてもらいました。2年生は授業でオンライン英会話をしていて講師の先生は全員フィリピン人ですが、なるほど納得できました。そして、フイリピノ語やタガログ語も教えていただきました。
その後、秋にちなんだ日本文化クイズや、紙コップを使ったゲームを一緒に楽しみながら、英語を使って交流しました。
Mahal Kita! (I love you!)
公式YouTubeに「メイキングオブ運動会 2応援」をUPしました。
文化祭
24日、文化祭が行われました。
当日はあいにくの雨となってしまいましたが、たくさんの保護者の方にもご来場いただきました。
新人戦中予地区予選で活躍【テニス部】
令和2年度愛媛県高等学校新人大会テニス競技中予地区予選が9/19(土)~22(火)までの4日間実施されました。
選手は諦めずに最後までプレーすることができました。
結果は、男女共に第3位の賞状を獲得し、さらに個人戦でも男子シングルス2名、ダブルス3組、女子シングルス2名、ダブルス1組が県大会出場を決めました。応援して頂いた皆様ありがとうございました。県大会でも、良い結果が残せるようにしっかり調整していきます。県大会でも応援よろしくお願いします。
公式YouTubeに「メイキングオブ運動会 1櫓(やぐら)パート」をUPしました。
公式YouTubeに放送部が作成した「メイキングオブ運動会三部作」の「1櫓(やぐら)パート」をUPしました。
9月28日(月)に「2応援」、9月30日(水)に「3パネル・衣装・人形・大道具・小道具」をUPします。
クリックすると開きます↓
文化祭に来校される保護者の皆様へ(来校時のお願い):9月21日
1 受付は午前8時30分からになります。それより早い時刻に来校されても対応できません。
2 出入り口は正門のみとなります。北門は開放しません。
3 正門を入ったところに受付を設けています。必ず受付をすませて御来場ください。
4 受付の際に、事前に配布している「健康観察チェックシート」を御提出ください。引き替えに、入場を許可するリストバンドをお渡しします。校内にいる間は、常に付けているようお願いします(リストバンドをしていない方は、退出していただくことになっています)。
5 自家用車での来校はできません。自転車とバイクは、運動場横の多目的広場に止めることが出来ます。
※ 文化祭は、一般公開はしておりません。
第5回市内高校生交流会
19日(土)SGH部主催の第5回市内高校生交流会・勉強会が行われ、40人を超える未来のグローバル・リーダー達が集まりました。
今回は「SDGs12番・つくる責任つかう責任」について勉強しました。
まずフェアトレードのお店「マザーアース」の店主、小川万里子さんが、フェアトレードの意義や、美しく楽しい商品をたくさん紹介してくださいました。「フェアトレード商品を買うことで、こんな素敵なものと暮らせて幸せな気持ちになるし、その上、遠くの誰かの生活や命を守ることができるなんて、素晴らしいと思いませんか。」の言葉に、納得してうなづく姿がたくさん見られました。
そのあと、4R、食品ロス、エコロジカル・フットプリント、エシカル消費、フェアトレードとサステナビリティーなどについて知識を深め、ディスカッションをしました。
来週の文化祭では、SGH部の出し物としてたくさんのフェアトレード商品を紹介する予定です。みなさんぜひ見に来てください。
即興型英語ディベート体験会
本日、放課後、1・2年生の希望者が参加して、パーラメンタリーディベート人材育成協会の講師の先生とZoomでつなぎ、即興型英語ディベートの講習会を行いました。1ラウンド目から「初心者とは思えない」と褒めて頂いた参加者たちですが、それでも「主張を繰り返すだけの水掛け論になっていた」など、一人一人の一つ一つの発言に対して的確なフィードバックを頂き、2ランド目はインパクトへの言及など、さらに英語のロジックに応じた主張に近づけることや英語上達のヒントを数多く頂きました。次は全国大会を目指したいと思います。
運動会が開催されました
9日(水)、運動会を行いました。
総合優勝 青柳
総合準優勝 黒潮
競技賞 青柳
応援賞 紅樹
パネル賞 黒潮
人形賞 紫雲
グラ劇賞 黒潮
田丸雅智氏が出演する番組の紹介
9月3日に1年生を対象に講演をしてくださった、本校の卒業生でショートショート作家の田丸雅智さんが、9月21日(月・祝)のNHKの「インタビュー ここから」に出演されます。
インタビュアーは、こちらも本校の卒業生である首藤奈知子アナウンサーです。
保護者の皆様へ:本日配信した映像のオンデマンドが現在、見られなくなっています。
本日配信した映像のオンデマンドが現在、見られなくなっています。
対応策を検討中です。
オンデマンド配信の可否については、あらためて御連絡いたします。
保護者の皆様へ。お待たせしました。配信開始しました
配信開始しました
保護者の皆様へ。公式YouTubeに、トラブルがあり配信が遅れています。まもなく開始します。
申し訳ありません。まもなく配信します
運動会を観覧される3年生の保護者の皆様へ(来校時のお願い):9月8日
1 受付は午前7時30分からになります。それより早い時刻に来校されても対応できません。
2 出入り口は正門のみとなります。北門は終日、開放しません。
3 正門を入ったところに受付を設けています。必ず受付をすませて御来場ください。
4 受付の際に、事前に配布している「健康観察チェックシート」を御提出ください。引き替えに、入場を許可するリストバンドをお渡しします。校内にいる間は、常に付けているようお願いします(リストバンドをしていない方は、退出していただくことになっています)。
4 自家用車での来校はできません。自転車とバイクは、運動場横の多目的広場に止めることが出来ます。
運動会に参加される3年生の保護者の皆様へ
運動会当日、保護者の方を対象としたパン販売を実施します。
レジ袋はありませんので、購入を御希望の方は、エコバック等を持参してください。
生徒・保護者の皆様へ(運動会までの日程:9月7日現在)
9月7日(月)
午前中月曜日の①~④の授業(短縮授業)
午後1時より、運動会準備・集団演技学年練習・グループ活動
9月8日(火)
運動会予行・予選
9月9日(水)
運動会
田丸雅智さん講演
松山東高等学校卒業生の田丸雅智さんよりzoomを用いての講演が行われました。講演には1年生およそ360人が参加しました。参加者より単語を集めて即興のショートショートを作るという活動では、ハンバーグ、赤いバラ、第二ボタン、人生など、さまざまな言葉を生徒は発表していました。「第二ボタンのハンバーグ」というとても不思議な言葉が出来上がりましたが、参加生徒からは大きな歓声があがりました。ショートショートという作品の中で「これが第二ボタンだったら?」と考え、「空想を膨らませることで、私たちは空想で世界を彩ることができるのだ」という先生の言葉では、生徒は一斉にペンを走らせていました。
本日は小説、松山、学業、世界という4つの視点からお話をいただきましたが、学業については先生が東高生だった時、ひたすら勉強したにもかかわらずむしろ成績が下がった時期もあり、宿題も手につかないほど落ち込んだことがあったというお話がありました。そのような中、「自分に足りないものはなにか」と考え、「どうすれば克服できるか」と考え、「ひたすら実行」し、「結果はどうか」と振り返ると、というサイクルを信じ、悩みながらもひたすらやりぬくことで成績を伸ばした、というエピソードをお聞きしました。「学んだことは役に立つ、役に立たせる、生かすも殺すも自分次第」という言葉では、生徒たちは何度も力強くうなずきながら先生の言葉を胸に刻んでいるようでした。
松山は風土も人も心も穏やかであり、言葉に彩られた街、と先生は感じられるそうです。ことばと文学の町松山で勉学に励めることを誇りに思い、田丸先生のように私たちもしっかり頑張っていこうと改めて胸に刻んだ講演でした。
1年生読み聞かせ
2日、本校卒業生のショートショート作家である田丸雅智さん著の『E高生の奇妙な日常』より「櫓を組む」を、1年生の各クラス図書委員が読み聞かせを行いました。
3日のG明教の授業で田丸さんご本人からオンラインご講演を頂く企画の一環として行われました。ご講演が待たれます。
2年生GLコース 論文・抄録作成指導を実施しました。
8月31日2年生GLコース生対象に、地域協働学習実施支援員の嶋村美和さんより、論文・抄録作成に関する講義をしていただきました。論文を書くときに必要なこと、注意すべきこと、つまずきやすいポイントを丁寧に教えていただきました。現在、様々な研究を行っている生徒にとっては、研究をまとめるために大変参考になるお話でした。
本校生徒の活躍に関するテレビ放送について
1 9月6日(日) 野球部を取材した「一度きりの夏 ぼくらの軌跡」が、「あいテレビ」で午後4時30分から放映されます。
2 9月19日(土) 文芸俳句部の活動が「あいテレビ」の青春575~俳句甲子園2020~(仮)で放映されます
核心古文単語351 【2・3年国語】
2・3年生が使用している「核心古文単語351」のアプリがグレードアップしたそうです。
用例も充実したようなので、家庭学習に必要な方は下記アドレスまで。
2年生は、来週からの古文単語テスト対策にも使ってください。
運動会準備中!
運動会に向けて準備が行われています。
第23回俳句甲子園全国大会で団体3位
投句審査で行われた第23回俳句甲子園全国大会で文芸・俳句部が団体3位に入賞しました。
個人表彰においても2年生伊藤君が優秀賞、1年生宇都宮君が入選に選ばれました。
表彰式およびエキシビションマッチの様子は俳句甲子園YouTubeチャンネルからご覧いただけます。
運動会グループ役員・パートリーダー研修会
本日から2学期が始まりました。1・2年生は校内実力テスト、3年生は平常授業を行いました。放課後、生徒会役員と運動会のグループ役員・パートリーダーが集まり、担当の先生から説明を受けた後、それぞれのグループで新型コロナウイルス感染症と熱中症に対する対策を話し合いました。今年の運動会は例年通りにはいきませんが、生徒主体の運動会という根幹は受け継がれています。明日、全校生徒に校内放送で伝え、運動会の準備開始です
。
市内高校生交流会の2日目
8月10日・11日、本校主催の市内高校生交流会の2日目も、60人を超える高校生が集まり、未来のグローバル・リーダーを目指して熱心な議論が行われました。
この日はまず、SDGs 11番「住み続けられるまちづくりを」に関して、前日の道後フィールドワークから、いかに自分たちが郷土に誇りを持って、故郷のために活躍できる存在になれるか考えました。
次に、SDGs 14番「海の豊かさを守ろう」に関して、今大きな問題になっているプラスチックゴミについて取り上げ、「減プラ大作戦」として自分たちにできることを話し合いました。
レジ袋が有料化されていますが、便利な生活と、環境に優しい生活の妥協点を見つけることはとても難しいと感じました。
そのあと、おにぎりコンテスト(作ったおにぎりをプレゼンテーション)をして、会食を避けて持ち帰りました。
1年生課題研究が始まりました
今年度の1年生課題研究が本格的に始まりました。地域ゆかりの先達の足跡をたどる、地域の食生活を考える、地域の防災を考える、地域スポーツの可能性を探るなど、20の講座に分かれて地域の魅力を再発見していきます。SDGs未来都市、松山そしてこれからの自分を探り、グローカルリーダーを目指します。
1年生第1回East CLIL
1年生の第1回East CLILが実施されました。CLILとはContent and Language Integrated Learning(内容言語統合型学習)の略で、英語を用いて他教科を学び、教科の内容を理解しつつ語学力も高めようという学習法です。今回の教科は家庭科と現代社会で、「朝食の重要性」、「AIがもたらす将来」についてそれぞれが作成したプレゼンを発表しました。
公式YouTubeに放送部が作成した「竹取り紀行」をUPしました。
放送部が作成した2020年8月2日(日)に行われた竹取りの様子です。
切り取った竹は運動会の生徒応援席やパネル設置のために使われます。竹取りが運動会の一歩目です。
是非御覧下さい。
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市内高校生交流会
10日・11の2日間、本校主催の市内高校生交流会を行っています。1日目は60人を超える高校生が集まり、10人の英語ネイティブスピーカーをお招きして、英語だけで過ごす半日でした。
コロナウイルス感染に十分気を付けながら、道後の魅力を探しにフィールドワークを行い、プレゼンテーションを作り、英語で発表会をしました。工夫された面白い発表を楽しみながら、地元の魅力を存分に知ることができました。
そのあとは、英語で親子丼の作り方を伝えながら調理をし、会食は避けて持ち帰りました。
オンラインで練習試合【文芸・俳句部】
文芸・俳句部では、今治西高校とオンラインで俳句のプレゼンを行いました。
例年、俳句甲子園に向けて他校との練習会を行っていますが、
今年度はzoomを使って今治西高校と対戦。
画面越しでしたが対面さながらの対戦となりました。
この様子は9日19時からFM愛媛さんにて放送予定です。