学校日記

SGH部(2024年度活動報告)①

2025年3月12日 13時52分
部活動

 SGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)部の1年間の活動を紹介します。

 【 課題研究 】
 12月の課題研究発表に向けて活動します。テーマの内容について理解を深めるために、企業を訪問して学んだり、自分たちで問いを立て、答えを見つけたりして、約半年間研究を進めていきます。

 ≪昨年度の活動内容≫
 愛媛県の人口減少を抑えることをテーマに、Uターンに着目して研究を進めていきました。

  ポスターセッション 
 ターンについて調べたことをポスターにまとめ、情報交換などを通してUターンに関する知識を深めました。

  マツワカ訪問 
 松山市への移住・定住人口を増やすことを目標に活動している団体「マツワカ」を訪問し、研究を進める上で大切なことをたくさん学びました。

  課題研究発表 
 伊予農業高校と愛媛大学附属高校で、課題研究発表を行いました。

 ※このように、毎年テーマを設定して研究を行っています。

【 ディベート 】 論理 × 戦略 × 表現力
 「ディベートって何?」
 ディベートとは、与えられたテーマについて肯定・否定に分かれ、論理的かつ戦略的な議論を英語ですることです。単なる口論ではなく、情報収集、論理的思考、そして表現力を同時に鍛える場となっています。「勝つ」ことはあくまで目標であって、目的は「友だちをつくること」。
 今年からは即興型ディベートやスピーチなどにも力を注いでいく予定です。

  部活動でディベートをする魅力 
1.言葉の力を磨く!
  *英語だけでなく、日本語における論争力もつきます。
2.英語力!
  *学校の英語の授業でも英語でディベートをすることもあります。また、時事問題を扱うときは、英検対策にも。苦手なパートを克服し、得意なパートを大幅に伸ばせます。
3.仲間との協力と絆!
  *三人寄れば文殊の知恵。ならば四人以上は?いろいろなアイデアが飛び交い、物事の視点も広がり、全員で一緒にやり遂げた達成感はこの上なく心地いいです。
4.大会!
  *東高校を代表して、地方大会や全国大会などにも出場しています。日本中、世界中の猛者たちと渡り合えます。

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