学校日記

2024年「松山東高グローカル事業」研究成果発表会

2025年3月13日 15時02分
GL事業

 本日の午後、本校独自の取組である「松山東高校グローカル事業」の研究成果発表会が行われました。発表会は、体育館での1年生代表班による全体発表から始まり、1年生のポスターセッション、2年生GLコース生によるシンポジウムと続き、最後は、本校独自で実施している台湾・フィリピン・オーストラリアへの海外研修や、トビタテJapan留学プログラムへの参加報告が行われました。
 この1年間の成果を自信に満ちた姿で発表する発表者と、その発表を真剣な眼差しで聞き、質問している1,2年生の姿が印象的でした。
(詳細は後日、本ホームページの「松山東高GL事業」のページ内に掲載されます。)

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クラスマッチ

2025年3月13日 09時15分
General

 本日クラスマッチが行われました。バスケットボール、ドッジボール、バドミントン、サッカー、バレーボールの各競技にクラスから選手を選出し、勝敗の総合ポイントを競い合いました。クラスの仲間と楽しいひと時を過ごせました。

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SGH部(2024年度活動報告)①

2025年3月12日 13時52分
部活動

 SGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)部の1年間の活動を紹介します。

 【 課題研究 】
 12月の課題研究発表に向けて活動します。テーマの内容について理解を深めるために、企業を訪問して学んだり、自分たちで問いを立て、答えを見つけたりして、約半年間研究を進めていきます。

 ≪昨年度の活動内容≫
 愛媛県の人口減少を抑えることをテーマに、Uターンに着目して研究を進めていきました。

  ポスターセッション 
 ターンについて調べたことをポスターにまとめ、情報交換などを通してUターンに関する知識を深めました。

  マツワカ訪問 
 松山市への移住・定住人口を増やすことを目標に活動している団体「マツワカ」を訪問し、研究を進める上で大切なことをたくさん学びました。

  課題研究発表 
 伊予農業高校と愛媛大学附属高校で、課題研究発表を行いました。

 ※このように、毎年テーマを設定して研究を行っています。

【 ディベート 】 論理 × 戦略 × 表現力
 「ディベートって何?」
 ディベートとは、与えられたテーマについて肯定・否定に分かれ、論理的かつ戦略的な議論を英語ですることです。単なる口論ではなく、情報収集、論理的思考、そして表現力を同時に鍛える場となっています。「勝つ」ことはあくまで目標であって、目的は「友だちをつくること」。
 今年からは即興型ディベートやスピーチなどにも力を注いでいく予定です。

  部活動でディベートをする魅力 
1.言葉の力を磨く!
  *英語だけでなく、日本語における論争力もつきます。
2.英語力!
  *学校の英語の授業でも英語でディベートをすることもあります。また、時事問題を扱うときは、英検対策にも。苦手なパートを克服し、得意なパートを大幅に伸ばせます。
3.仲間との協力と絆!
  *三人寄れば文殊の知恵。ならば四人以上は?いろいろなアイデアが飛び交い、物事の視点も広がり、全員で一緒にやり遂げた達成感はこの上なく心地いいです。
4.大会!
  *東高校を代表して、地方大会や全国大会などにも出場しています。日本中、世界中の猛者たちと渡り合えます。

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全国大会壮行会(ボート部)

2025年3月11日 12時25分
部活動

 本日の学校集会では、全国選抜大会に出場するボート部の壮行会が行われました。
 ボート部の皆さん、静岡の地で、がんばってきてください。応援しています。

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文芸・俳句部 俳句対局「龍天王決定戦」優勝

2025年3月11日 12時23分

 3月8日(土)、愛媛県美術館講堂で「俳句対局『龍天王』決定戦」が開催され、文芸・俳句部が出場しました。
 一対一で即吟を競うトーナメント戦では、予選を経て決勝トーナメントに進出した中津陽希さん(1年)が優勝し、「龍天王」に輝きました。また、俳句AI一茶くんとの対決でも、中津さんは、人類チームの勝利に貢献しました。
 試合後には、北海道大学大学院情報科学研究院 調和系工学研究室 准教授 山下倫央先生との交流もあり、俳句をツールとして人間の頭脳に迫るAIのあり方について、興味深く拝聴しました。
 対局の模様は、3月9日(日)付けの愛媛新聞並びに愛媛CATVのYouTubeチャンネルにアップされています。また、3月10日(月)愛媛朝日放送の「スーパーJチャンネルえひめ」でスポット放映されます。さらに、あいテレビでも後日放映の予定です。

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