愛媛県英語ディベート・コンテスト 優勝・準優勝
2025年11月4日 09時32分10.31(金)愛媛県英語ディベート・コンテストが開催され、本校のSGH部から2チームが出場しました。
結果は優勝・準優勝となり、全国大会への切符を手に入れました。
学校内では日々の練習のために、たくさんの教室をお借りしてきました。また全国規模の練習会や大会にも今年は参加し、今回の成果に繋がりました。校内外、たくさんの方々にご協力いただき、本当に感謝です。
10.31(金)愛媛県英語ディベート・コンテストが開催され、本校のSGH部から2チームが出場しました。
結果は優勝・準優勝となり、全国大会への切符を手に入れました。
学校内では日々の練習のために、たくさんの教室をお借りしてきました。また全国規模の練習会や大会にも今年は参加し、今回の成果に繋がりました。校内外、たくさんの方々にご協力いただき、本当に感謝です。
 本日は2グループ3名が意見発表を行いました。
 一人はカワヨシノボリという淡水魚とマツカサガイという貝の寄生関係と免疫に関する自由研究について発表しました。自身がカワヨシノボリを飼育したり、実際に川に実験・データ収集に出かけたりして得られた情報から結論を導き出しており、大変高度な研究を行っていることに感銘を受けました。
 もう一つのグループ2名は、所属しているボート部の競技の魅力について述べました。ボート競技には3種類あり、簡単そうに見えますが戦略を立て実行する難しさと、駆け引きなどの奥深さがあると述べました。先日彼らが出場した舵手付きクオドルプル競技は四国大会で優勝し、全国大会に出場します。
 
 
 
11月2日(土)に、今年度最後の家庭クラブ主催道後公園清掃奉仕活動を実施しました。参加者は1、2年生 計105名で、雨上がりの園内を、落ち葉集めを中心に行いました。裏山の落ち葉がいたるところに降り積もっており、階段や側溝の一部を少し綺麗にすることができました。今後は、散歩や読書、気分転換としても公園を訪れたいと思います。
 
 
 
 
今年度、明教祭で実施した余剰品バザーの収益のうち2万円を日本赤十字社へ、残り約1万4千円を歳末助け合い募金に寄付いたしました。みなさん、御協力どうもありがとうございました。これからも地域社会のためにできることを実践していきたいと思います。(松山東高校家庭クラブ役員一同)
 本日のホームルーム活動の時間には、科目選択説明会を実施しました。3年生になると、進路希望に応じて文系生徒は「地歴・公民」、理系生徒は「理科」をより深く学びます。どの科目を選択するかということが重要になってきます。そのため、教務情報課や進路課、地歴公民科、理科の先生から注意点を丁寧に説明していただきました。適切な選択を行い、1年半後に全員が志望校に合格できるよう頑張ってほしいです。