学校日記

　１１月１８日（土）、県民文化会館において、愛媛県高等学校総合文化祭の弁論部門発表会が開催されました。
　本校１年の多田さんが奨励賞を受賞しました。また、２年の八木さんが優秀賞を受賞し、令和７年７月に香川県で開催される第４９回全国高等学校総合文化祭（かがわ総文２０２５）に出場します。
　２人とも練習の成果を発揮し、体験から得た自分の意見を、豊かな表現で聴衆に訴えることができました。応援ありがとうございました。

これまで、様々な分野で活躍されている方々の講演を拝聴したり、フィールドスタディを実施したりするなどして、グローバルな視点から郷土の課題解決に貢献するために必要とされる素養について理解を深めてきました。
    今日からは、１学期末に編成した班に分かれ、それぞれが設定したテーマに沿って課題研究を始めます。その成果は、３月に実施される研究成果発表会（ポスターセッション）で披露されます。ポスター制作に向けて、どのクラスも一人一台端末などを駆使して積極的に活動していました。

　１１月１２日（火）のホームルーム活動では、ホームルーム読書会が行われました。
　クラスの全員が、同じ本を事前に読んで、その本に関しての感想や自分の考えなどを自由に話し合いました。本の内容や他者の発言から、自分自身の学びにつながる良い時間となりました。

　本日の全校集会では、前田先生による講話が行われました。
　前田先生は、御自身の体験談を基に、みんなに今伝えたい思いを熱く語り、生徒も前田先生の話に引き込まれ、熱心に聞いていました。