部活動
11月3日(月)松山市青少年センターで、第29回俳句甲子園全国大会に向けた11月合同練習会が行われました。県内から9校9チームが集い、実戦形式で創作力と鑑賞力を競いました。今回の兼題は、「新米」「草の実」「鰡」でした。どのチームも創作に苦心したようですが、持ち前の鑑賞力で試合を展開していました。
今回の戦績は、第1試合3-0、第2試合0-3、第3試合3-0 総合成績2勝1敗でした。試合をとおして様々な改善点を見出したので、今後に向けて修正していきます。今後ともご声援をよろしくお願いいたします。

部活動
10.31(金)愛媛県英語ディベート・コンテストが開催され、本校のSGH部から2チームが出場しました。
結果は優勝・準優勝となり、全国大会への切符を手に入れました。
学校内では日々の練習のために、たくさんの教室をお借りしてきました。また全国規模の練習会や大会にも今年は参加し、今回の成果に繋がりました。校内外、たくさんの方々にご協力いただき、本当に感謝です。


SGH
英語ディベート
本日は2グループ3名が意見発表を行いました。
一人はカワヨシノボリという淡水魚とマツカサガイという貝の寄生関係と免疫に関する自由研究について発表しました。自身がカワヨシノボリを飼育したり、実際に川に実験・データ収集に出かけたりして得られた情報から結論を導き出しており、大変高度な研究を行っていることに感銘を受けました。
もう一つのグループ2名は、所属しているボート部の競技の魅力について述べました。ボート競技には3種類あり、簡単そうに見えますが戦略を立て実行する難しさと、駆け引きなどの奥深さがあると述べました。先日彼らが出場した舵手付きクオドルプル競技は四国大会で優勝し、全国大会に出場します。
