水泳競技四国大会が7/19(土)、20(日)に高知市のくろしおアリーナで開催され、小野寛生さん(3年)が200m個人メドレー・400m個人メドレー両種目で3位となり、8/17〜20に広島市で開催されるインターハイへの出場を決めました。また、永田実悠さん(1年)、秀野葵さん(1年)はともに50m自由形・100m自由形において決勝に進出、永田さんは50m自由形7位・100m自由形8位、秀野さんは50m自由形8位・100m自由形4位と、今後の活躍を予見させる結果を残しました。
小野さんは3年連続のインターハイ出場です。四国大会ではベストの泳ぎが出来ました。調子は上向きです。インターハイでは精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします!

本日、2年生の学年集会が行われました。
今回は、本校に留学している2名の生徒のうち1名、タイ出身のナパト・タシロートさんが、日本語で意見発表を行いました。
ナパトさんは、日本で学んだこととして2つのことを紹介しました。
1つ目は「時間を守ること」の大切さです。時間を守る姿勢は、相手を尊重することにつながり、人に対する優しさや誠実さを表すものであり、とても素晴らしい文化だと語りました。
2つ目は「家族と食卓を囲む喜び」です。食事をしながらその日の出来事を話し合い、意見を交換し、気持ちを整理する――そのような時間が、かけがえのないものであることに気付いたと話しました。
日本の文化に触れ、自分自身の考え方や行動が変化してきたことを振り返りながら、10代という多感な時期にさまざまな学びの機会を得られていることに感謝の気持ちを述べ、発表を締めくくりました。ナパトさんは、1月末まで本校で学ぶ予定です。これからの学校生活でも、さまざまな経験を重ねていってほしいと思います。
