東京大学フィールドワーク(2日目)
2025年12月26日 18時45分2日目午前中は、東京大学の宇野健司先生の模擬講義に他県の高校生と合同で参加しました。「幸福論」について、様々な理論をもとにディスカッションを通して考えを深化させる学びの楽しさを体感しました。多くの生徒にとって、交換留学は具体的な目標の一つになりました。幸福という漠然とした概念が、自分の中で手ごたえのあるものとなったこの180分の講義は、もっと学びたいという意欲につながりました。
愛媛県立松山東高等学校(全日制課程)
〒790-8521
愛媛県松山市持田町2丁目2番12号 地図(pdf)
TEL 089-943-0187 FAX 089-934-5766
緊急災害時等における対応 登校前に、「暴風警報」などが発表されている場合は、自宅待機または避難をしてください。詳細は、こちらで確認してください。
〇 NEW 令和8年度特色入学者選抜募集要項を掲載しました。
〇 NEW 令和8年度一般入学者選抜募集要項を掲載しました。
〇 令和7年度 全日制・普通科 スクール・ポリシーを掲載しました。
〇 令和7年度 愛媛県立松山東高等学校(全日制)マニフェストを掲載しました。
〇 各月の予定は「明教便り」から御覧ください。
〇 出席停止、忌引などの様式は、こちら からダウンロードしてください。
(インフルエンザに係る出席停止期間についてはこちらをご覧ください)
〇 令和7年度学校概要を掲載しました。
2025年度学校紹介ビデオはこちらから御覧ください
松山東高グローカル事業
本校独自の「松山東高グローカル事業」は、グローカル人材の育成を目指して取り組んでいます。「三菱みらい育成財団」より、本事業に対し2022年度から2024年度にかけて助成を賜りました。長年にわたる御支援に深く感謝申し上げます。「三菱みらい育成財団」のホームページでは、本校の取組が紹介されています。下のバナーをクリックして御覧ください。
2日目午前中は、東京大学の宇野健司先生の模擬講義に他県の高校生と合同で参加しました。「幸福論」について、様々な理論をもとにディスカッションを通して考えを深化させる学びの楽しさを体感しました。多くの生徒にとって、交換留学は具体的な目標の一つになりました。幸福という漠然とした概念が、自分の中で手ごたえのあるものとなったこの180分の講義は、もっと学びたいという意欲につながりました。
「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2023」において、2年生の兼頭玄さんが、最優秀賞(独立行政法人国際協力機構理事長賞)を受賞し、授賞式が幡ヶ谷JICA東京で行われました。
このコンテストのテーマは「地球に生きる私たち~未来へつなげるために~」です。全国の高校生20,153点の応募の中から選ばれました。作品には、兼頭さんの環境保護活動や国際協力活動に取り組む中で開発と保護という相反する立場を体感し、悩む中、それでも互いの利害を超えて一緒に未来の解決策を探ろうとする思いが熱く語られています。
式典では、審査員長の尾木直樹氏(中学部)や俳優の星野知子氏(高校部)の講評のほか、受賞者を代表して兼頭さんが挨拶を行いました。