学校日記

「最後の頁を閉じた 違う私がいた」 ~ ホームルーム読書会

2021年11月17日 18時28分
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10月27日から11月9日までの第75回読書週間を受けて、16日(火)ホームルーム活動の時間に生徒会図書委員会主催のホームルーム読書会が実施されました。各HRの図書委員が選んだ本は、村上春樹や吉本ばななの作品を収めた全国SLA集団テキストの他に、フランツ・カフカ『変身』、遠藤周作『海と毒薬』、大江健三郎『ヒロシマ・ノート』夏目漱石の『こころ』など、社会問題を取り上げた大作、長編小説など多岐にわたりました。
図書委員が企画・運営・司会を務め、みんなで読むことを通して、作品世界を広げ、深めることに挑戦しました。