「松山東高校グローカル事業」中間発表会
2024年12月18日 11時31分 12月12日(木)、「松山東高校のグローカル事業」の中間発表会が行われました。
2年生GLコース選択生が今年度取り組んだ課題研究の中間報告やポスターセッション、「トビタテ留学Japan」で今年度留学した4名の生徒、「えひめ高校生ハワイ派遣事業」に参加した1名の生徒による研修報告が行われました。ステージ発表やポスターセッションにおいて活発な意見交換が行われるなど、充実した内容の発表会となりました。
「松山東高グローカル事業」
文部科学省研究指定のSGH事業5年間、地域協働事業3年間の計8年間の取組で蓄積した学びのスキルや地域との連携を生かすため、令和4年度から、本校独自の取組として「松山東高グローカル事業」をスタートさせました。
この事業により、
〇 地域マネジメント力(課題発見力・企画立案力・協働実践力)を身に付け、郷土の課題解決に貢献する志を持った人材の育成
〇 グローバルな視点を持ち、郷土の魅力を世界に発信し、持続可能な地域社会の発展に貢献する人材の育成
を目指しています。
なお、本事業「東高がんばっていきましょい ーグローカルな学びの継承ー」は、三菱みらい育成財団の2022年度・2023年度・2024年度助成事業(カテゴリー1)の助成を受けて実施しています。
12月12日(木)、「松山東高校のグローカル事業」の中間発表会が行われました。
2年生GLコース選択生が今年度取り組んだ課題研究の中間報告やポスターセッション、「トビタテ留学Japan」で今年度留学した4名の生徒、「えひめ高校生ハワイ派遣事業」に参加した1名の生徒による研修報告が行われました。ステージ発表やポスターセッションにおいて活発な意見交換が行われるなど、充実した内容の発表会となりました。
文部科学省の研究指定を受けて、令和元年度から取り組んできた研究成果の報告書を掲載しています。
スタンフォード e-Japan(スタンフォード大学「国際・異文化教育プログラム」)を修了した、本校3年生の日野さんの最終レポートを紹介します。
スタンフォードe-JAPANとは2015年から「スタンフォード大学国際」異文化教育プログラムが主催している、日本の高校生を対象としたオンラインプログラムでアメリカの社会と文化、日米関係や歴史的現代的問題について、アメリカと日本両方の視点からすべて英語で学ぶプログラムです。
昨年度の村上さん(現3年)に続き日野さんは本校から2人目の修了生です。
【レポート内容はこちら】 Hino_FP.pdf
【プレゼン資料はこちら】 Stanford e-Japan Presentation.pdf