松山東高グローカル事業

「松山東高グローカル事業」

 
 文部科学省研究指定のSGH事業5年間、地域協働事業3年間の計8年間の取組で蓄積した学びのスキルや地域との連携を生かすため、令和4年度から、本校独自の取組として「松山東高グローカル事業」をスタートさせました。
 この事業により、
〇 地域マネジメント力(課題発見力・企画立案力・協働実践力)を身に付け、郷土の課題解決に貢献する志を持った人材の育成
〇 グローバルな視点を持ち、郷土の魅力を世界に発信し、持続可能な地域社会の発展に貢献する人材の育成
を目指しています。
 なお、本事業「東高がんばっていきましょい ーグローカルな学びの継承ー」は、三菱みらい育成財団の2022年度・2023年度・2024年度助成事業(カテゴリー1)の助成を受けて実施しています。

 

松山東高GL日記

JICA国際協力中・高校生エッセイコンテスト2023

2024年2月29日 16時08分
探究活動

JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2023」において、2年生の兼頭玄さんが、最優秀賞(独立行政法人国際協力機構理事長賞)を受賞し、授賞式が幡ヶ谷JICA東京で行われました。
 このコンテストのテーマは「地球に生きる私たち~未来へつなげるために~」です。全国の高校生20,153点の応募の中から選ばれました。作品には、兼頭さんの環境保護活動や国際協力活動に取り組む中で開発と保護という相反する立場を体感し、悩む中、それでも互いの利害を超えて一緒に未来の解決策を探ろうとする思いが熱く語られています。

式典では、審査員長の尾木直樹氏(中学部)や俳優の星野知子氏(高校部)の講評のほか、受賞者を代表して兼頭さんが挨拶を行いました。

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研究成果報告書

「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)」

 文部科学省の研究指定を受けて、令和元年度から取り組んできた研究成果の報告書を掲載しています。


令和3年度


令和2年度


令和元年度

スタンフォード e-Japan 研修レポート

2022年7月28日 14時45分

 スタンフォード e-Japan(スタンフォード大学「国際・異文化教育プログラム」)を修了した、本校3年生の日野さんの最終レポートを紹介します。

 スタンフォードe-JAPANとは2015年から「スタンフォード大学国際」異文化教育プログラムが主催している、日本の高校生を対象としたオンラインプログラムでアメリカの社会と文化、日米関係や歴史的現代的問題について、アメリカと日本両方の視点からすべて英語で学ぶプログラムです。

 昨年度の村上さん(現3年)に続き日野さんは本校から2人目の修了生です。

【レポート内容はこちら】 Hino_FP.pdf

【プレゼン資料はこちら】 Stanford e-Japan Presentation.pdf