運動会準備
2025年8月31日 15時14分運動会の準備は順調に進んでいます。
運動会の準備は順調に進んでいます。
本日から2学期のスタートです。本日は、ボート部、GL課、文芸俳句部、書道部の全国表彰がおこなわれました。ボート部は2年連続の全国総体準優勝という素晴らしい成績でした。校長先生のお話の中にもありましたが、東高はもうすぐ150周年となります。その伝統を受け継ぐ一員として2学期もがんばっていきましょう。
さて、運動会ももうすぐです。限られた時間の中ではありますが、皆と協力し、よりクオリティーの高い、そして東高らしい運動会となるよう、がんばりましょう。
8月19日(火)放課後、志望する大学の合格を勝ち取った先輩10名と1年生から3年生の40名が参加し、「卒業生との進路座談会」を開催しました。
参加した生徒たちは、卒業生の高校生活や受験に対する体験談やアドバイスを聞き、活発に質疑応答をしました
自らを見つめ、価値観に沿って学部や学科を研究し、将来のビジョンを意識すること、早い段階から学習スタイルを身に付けることなどが、学習効率を高めることになることを確認することができました。
参加した卒業生の皆さん、夏休みで帰省中、色々と行事があるお忙しい時に、後輩のためにご協力頂きありがとうございました。
8月22日(金)~24日(日)、大街道商店街並びに松山市民会館で、第28回全国高等学校俳句選手権大会(俳句甲子園)が開催されました。
地方大会や投句審査を経て全国から32チームが一堂に会し、俳句の創作力、鑑賞力を競いました。目標にしていた全国優勝は果たせませんでしたが、団体の部で団体奨励賞、個人の部で坂上昊翼さん(3年)の〈百歳を迎へし肌や花衣〉が優秀賞、中津陽希さん(2年)の〈心太持ち上げきつて透きとほる〉が入選を果たしました。
大会期間中は、保護者やOBOG、本校関係者の方々のありがたいご声援をいただき、選手にとって大いなる励みになりました。また、大会を体験した1年生部員にとっても大変勉強になりました。文芸・俳句部一同、深甚の謝意を申し上げます。今後とも精進に励みますので、ご声援をよろしくお願いいたします。
吹奏楽部は、8月24日(日)高知県民文化ホールで開催された全日本吹奏楽コンクール四国支部大会で『金賞』を受賞しました。惜しくも全国大会出場は果たせませんでしたが、5年連続となる金賞であり、大変ありがたく思っています。強く松山東高を推す声や会場の大きな拍手が本当に嬉しくて、ここまで頑張り抜いた3年生部員、そしてバトンを受け継ぐ後輩部員たちの胸にしっかりと刻み込まれました。
これからも吹奏楽部への御指導、御支援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。