1年生 学年集会
2024年10月4日 08時55分 本日の学年集会(1年生)では、、2名の生徒による意見発表を行いました。
一人は、難聴の人の音の聞こえ具合や、自身が使用している人工内耳等の機器の特性について、プレゼンテーション資料を用いて説明し、意見を述べました。もう一人の生徒は、言葉は、人を和ませるものにも、傷つけるものにもなるため、使い方に気を付けたいと述べました。
次回の意見発表は11月6日に行われます。
本日の学年集会(1年生)では、、2名の生徒による意見発表を行いました。
一人は、難聴の人の音の聞こえ具合や、自身が使用している人工内耳等の機器の特性について、プレゼンテーション資料を用いて説明し、意見を述べました。もう一人の生徒は、言葉は、人を和ませるものにも、傷つけるものにもなるため、使い方に気を付けたいと述べました。
次回の意見発表は11月6日に行われます。
本日の1年生「明教探究基礎」は、先週に引き続き、県内企業フィールドスタディに向けての準備をしました。フィールドスタディ終了後には、学びの深化を図るため、研修を受けた企業の「企業図鑑」を作成し、成果の共有を図ります。
本日はその作成に関する全体説明の後、訪問企業別のグループに分かれ、準備を進めました。
須之内 徹さんが経営した現代画廊とゆかりのあった作家の作品展を観覧し、俳句脳を磨くことを目的として、町立久万美術館を吟行してきました。須之内 徹さんは、本校OBであり、美術評論家として現代画廊を経営するとともに、エッセイ「気まぐれ美術館」や小説を執筆して好評を博し、数度の芥川賞候補になるなど、多彩な活躍をした方で、本校校歌の作詞者でもあります。
館長様の温かいおもてなしに加え、作品が展示されている美術家の木下 晋先生と出会い、校歌を披露する一幕もあったことは、大変よい思い出になりました。
道後温泉本館全館営業再開・改築130周年記念 第59回子規顕彰全国俳句大会が松山市立子規記念博物館で開催され、本校文芸・俳句部1年の青野 そらさんが、当日句の部で特選に選ばれました。
木下節子先生特選 蚯蚓鳴く誤植の多き同人誌
俳句甲子園審査委員長、俳誌「澤」主宰の小澤 實先生の講演もあり、部員一同、大変充実した時間を過ごしました。
この成果を糧に、今後とも頑張りますので、御声援をよろしくお願いいたします。
(公社)俳人協会主催の第63回全国俳句大会ジュニアの部において、本校文芸・俳句部2年の山本 恭児さん、1年生の青野 そらさん、中津 陽希さんが入賞しました。
全国の児童・生徒から2万句余りの句が寄せられ、予選、本選、最終選考を経て決定した賞です。
大夕焼部室の壁に鍵の束 山本
鞦韆を漕げば宇宙が近くなり 中津
昭和の日あの頃世界は美しかったか 中津
純白の袖口見やる春愁 青野
受賞を励みにして、部員一同、今後も精進してまいります。