【文芸・俳句部】第28回俳句甲子園地方大会優勝 全国大会出場決定!
2025年6月25日 11時11分6月22日、第28回俳句甲子園(全国高等学校俳句選手権大会)四国地区大会が松山市総合コミュニティーセンターで開催され、松山東Aが第3会場で団体優勝し、全国大会に駒を進めました。松山東Bは、第1会場で惜しくも予選敗退し、投句審査に賭ける結果になりました。
Aチームは、愛媛代表の責任と誇りを持って大会に臨みますので、今後とも御声援をよろしくお願いいたします。
6月22日、第28回俳句甲子園(全国高等学校俳句選手権大会)四国地区大会が松山市総合コミュニティーセンターで開催され、松山東Aが第3会場で団体優勝し、全国大会に駒を進めました。松山東Bは、第1会場で惜しくも予選敗退し、投句審査に賭ける結果になりました。
Aチームは、愛媛代表の責任と誇りを持って大会に臨みますので、今後とも御声援をよろしくお願いいたします。
本日は学年集会が行われ、2名が意見発表を行いました。
一人は、松山市や東温市などを例に挙げ、地名には必ず由来があるということを、地理・歴史の側面から検証し、発表しました。
もう一人は、『独裁は本当に悪なのか』という題で、アフリカのルワンダの例を挙げながら、独裁の光と影について考察し、意見を述べました。
2年生にとって今年度初めての学年集会でしたが、2名ともしっかりと自分の意見を発表してくれました。
本校出身のショートショート作家田丸雅智(たまるまさとも)さんが、校内放送に生出演してくださいました。
田丸さんの高校2年生の時の担任の曲渕司先生との軽妙な会話を通して、東高での生活や学びについて、「道草をすることによって生きる力を学べる、そして、大人になってからその価値に気付くことが多い」と話してくださいました。そして、この仲間とともに学ぶこと、ここで過ごす時間のかけがえのなさを語ってくださいました。
また、本校の田丸さんファンの質問にも答えてくださいました。放送部パーソナリティも、軽妙な語りで話を引き出してくれました。
田丸さんが小説を書き始めたのは高校2年生の時でした。東高生のみなさんが今取り組んでいることも、きっとすばらしい未来につながっているでしょう。「情熱と実行」東高生の皆さん、夢に熱くなり、緻密に計画して、根気強く実行し続けましょう。
県総体水泳競技が6/14(土)、15(日)にアクアパレットまつやまで開催され、永田実悠さん(1年)が50m自由形2位・100m自由形6位、秀野葵さん(1年)が50m自由形4位・100m自由形2位、小野寛生さん(3年)が200m個人メドレー1位(大会2連覇)・400m個人メドレー1位(大会3連覇!)となり、全員が出場した全種目で四国大会への出場権を得るという素晴らしい成績を収めました。1ヶ月後に高知で開催される四国大会で各種目3位以内となればインターハイへの出場権を得ることができます。応援、よろしくお願いします!
6月14,15日で四国大会がありました。1回戦は徳島科学技術高校に勝利。2回戦は高知中央高校に敗退し、3年生は引退となりました。全員が悔いのないよう全力で試合に挑んだ結果、お世話になった方々にいい試合を、そして自分たちの成長した姿を見せることが出来ました。
1,2年生はこれから新チームとして頑張っていきます。きっと3年生の想いを紡いでいくことでしょう。応援ありがとうございました!!