在校生・保護者の方へ(お知らせ)

〇 生徒の送迎について

 生徒の送迎や学校行事等における自家用車の運行・駐停車において、学校近隣の事業所・公共施設・一般住民の方から多くの苦情が寄せられています。
 
事業者・公共施設・個人の駐車場に無断で駐車しないで下さい。また、待ち合わせ場所としての利用もご遠慮ください。なお、青少年センターは、八雲保育園の園児の降車場となっていますので、絶対に使用しないようお願いします。
 
また、学校や歩道への自家用車での乗り入れも見られ生徒及び一般の方との事故の危険性が大きくなっております。自家用車での送迎は出来るだけ遠慮して下さい。やむを得ない送迎については道路交通法を遵守して頂くと共に、社会一般のマナーを守って下さい。


欠席等の学校への連絡や緊急災害時の対応、奨学金等については以下のQ&Aをご覧ください。

在校生・保護者の方へ

Q

緊急災害時における通学について

A

緊急災害時における通学については以下をご覧ください

5段階の警戒レベルを確認して災害に備えてください。
 警戒レベル4「避難指示」で危険な場所から全員避難です。

5段階の警戒レベル

緊急災害時等における対応

愛媛県立松山東高等学校

1 開校日と休業日(部活動・模擬試験・補習等)の登校前に、次のいずれかの場合は、自宅待機または避難をする。
 ⑴ 松山市もしくは居住市町に「特別警報」「暴風警報」「暴風雪警報」が発表されている場合。 ただし、「特別警報」のうち、「高潮特別警報」「波浪特別警報」については、関係する生徒のみとする。
 ⑵ 松山市もしくは居住市町に「大雨警報(土砂災害、浸水害、土砂災害・浸水害の3種類いずれの場合も該当)」が発令され、さらに「土砂災害警戒情報」(警戒レベル4相当)がともに発表されている場合。
 ⑶ 松山市持田地区(本校所在地)もしくは居住地区に「避難指示」「高齢者等避難(避難準備)」が発表されている場合。

 2 正午までに、1の⑴~⑶のどの状況にも該当しなくなった場合は、安全に十分留意して登校する。ただし、安全確保や災害状況のために登校できない場合は自宅待機とし、学校に連絡する。

 3 正午の時点においても、1の⑴~⑶のいずれかの状況が継続されている場合は、終日、自宅待機とする。

 4 公共交通機関が災害や事故で利用できない場合は、原則として代替の交通手段を確保し、安全に十分留意して登校する。ただし、代替の交通手段が確保できない場合や、安全に登校できない場合は自宅待機とし、家庭で学習する。

 5 居住地区に地震・津波等の大災害が起こっている場合や、「避難指示」「高齢者等避難(避難準備)」が発令されている場合、また、大災害直後等に風水害による二次災害の恐れがある場合は、生徒及び家族の安全確保を最優先し、自宅等で待機または避難するなど、直ちに命を守る行動をとる。

 6 そのほか、災害や事故が発生した場合は、各自が状況を的確に判断し、登校できる状態であれば、安全に十分留意して登校する。

 7 下記のサイト等を参照して各自で確認し、原則として学校への電話による問い合わせはしない。なお、学校からの指示や連絡がある場合はホームページに掲載する。

松山地方気象台Webサイト

JR四国旅客鉄道株式会社 列車運行情報Webサイト

株式会社伊予鉄グループ Webサイト

2019年10月24日 08時57分