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4月20日(火)朝の全校集会がリモートで行われました。
愛媛県で「感染対策期」が延長されたことを受けて、校長先生から、感染予防のため、日常生活の中での「行動変容」が必要であるとして、マスクの正しい着用や手指消毒に加えて、以下4点についてお話しがありました。
- リスク低減のため、昼休みの体育館使用を当面禁止します。
- 運動会や参観日等、校外の方が参加される活動は、行うことができません。
- 安全対策を講じた上で、総体等公式戦及び県代表としての大会は出場できます。
- 「感染対策期」にゴールデンウィークがありますので、適切な感染回避行動をお願いします。
後半、生徒会からの挨拶がありました。

自分自身を含め、大切な家族や友人の健康と命を守るため、感染回避を最優先にした行動をお願いします。
部活動
部活動もコロナ禍で制限されていますが、公式戦は感染症対策を行った上で無観客で行われています。
テニス部は愛媛県総体中予予選、ラグビー部は四国選手権大会愛媛県予選に出場しました。




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食用なのかわかりませんが、明教館の周辺に山菜?が生えています。
心地よい春の日差しが今日も心地よいですね。

GL事業
4月17日(土)、第1回の市内高校生交流会・勉強会が行われました。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、オンラインでの実施となりましたが、市内4校より60人を超える意識の高い高校生が集まり、社会の問題について考えました。
今回は、まつやまNPOサポートセンターサブマネージャー、准認定ファンドレーダーの白石悟先生をお招きし、社会の課題を解決するために活動したいNPOや起業家の方をサポートすることについてお話いただきました。
松山市のNPO登録団体は218団体もあり、まちづくりや子どもの健全育成などについて活動している人たちがたくさんいることがわかりました。そして、私たち高校生でも、NPO登録をしている人がいること、募金をしたり、NPOについて知り伝えるなど、できることがたくさんあることがわかりました。
そのあとは、SDGs 9番「産業と技術革新の基盤を作ろう」について、開発途上国のインフラ開発を支援するためのNPOの可能性や、高校生に今何ができるか、将来何ができるか、ディスカッションをしました。




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