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愛媛県立松山東高等学校(全日制課程)
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緊急災害時等における対応  登校前に、「暴風警報」などが発表されている場合は、自宅待機または避難をしてください。詳細は、こちらで確認してください。


お知らせ

NEW 松山東高校における学校閉庁日の設定について

〇 令和7年度高校見学説明会のご案内はこちらからご覧ください。
 
(今年度の高校見学説明会は終了しました。ありがとうございました)

 令和8年度松山東高校特色入学者選抜の出願資格及び検査項目

〇 令和7年度 全日制・普通科 スクール・ポリシー 
〇 令和7年度 愛媛県立松山東高等学校(全日制)マニフェスト

 各月の予定は「明教便り」から御覧ください。
〇 出席停止、忌引などの様式は、こちら からダウンロードしてください。
〇 NEW 令和7年度学校概要を掲載しました。

  学校概要 
  ( ↑ クリックしてください。)

 2025年度学校紹介ビデオはこちらから御覧ください


松山東高グローカル事業
 本校独自の「松山東高グローカル事業」は、グローカル人材の育成を目指して取り組んでいます。「三菱みらい育成財団」より、本事業に対し2022年度から2024年度にかけて助成を賜りました。長年にわたる御支援に深く感謝申し上げます。「三菱みらい育成財団」のホームページでは、本校の取組が紹介されています。下のバナーをクリックして御覧ください。 

最近のお知らせ

東高日記

第16回全国高校生英語ディベート大会

2021年12月20日 11時50分
General

12月18日、19日に第16回全国高校生英語ディベート大会がオンラインで開かれ、松山東高校チームが出場しました。

10月に県大会で優勝し、昨年に引き続いてオンラインの全国大会に参加させていただくことになりました。全国大会出場が決まってからは、たくさんの学校と練習試合をしていただきました。日本中どことでも、距離と時間を気にせず繋がることができるオンラインは、他県と練習試合をするときにとても便利でした。近江兄弟社(滋賀)、大安寺(岡山)、津山東(岡山)、尾道東(広島)、上野丘(大分)、尚絅(熊本)、城ノ内(徳島)、土佐(高知)と繋がり、たくさんのことを学び、同時に、同じようにレベルの高いディベートを目指して頑張る全国の仲間たちとMake Friendsできました。県大会とルールやスピーチの時間が違うため、戸惑う場面もありましたが、できるだけの準備をして大会に臨みました。


大会の2日間は、朝から晩までディベートに没頭する幸せな時間を過ごしました。毎回試合の後にジャッジの先生から丁寧なコメントをいただき、自分たちの弱いところや伝えきれなかったところを練り直して次に臨みました。伊那北(長野)、盛一(岩手)、小松(石川)、東筑(福岡)、橋本(和歌山)、甲府東(山梨)と6試合させていただき、結果は1勝3敗2引き分け、64チーム中48位でした。自分たちの目標からすると残念な結果でしたが、自分たちらしいディベートがしっかりでき、楽しむことができました。ディベート中は真剣な顔と強い口調でスピーチする画面の向こうの人が、試合が終わった途端に優しくひょうきんになり、お互い健闘をたたえながら、同じ高校生として大笑いしながら話すことができ、本当の意味でMake Friendsできました。

ディベートを通じて本当に多くのことを学ぶことができました。相手にわかりやすく伝えるための文章の読み方、限られた時間の中でのタイムマネジメントの仕方、一つのことをやり遂げることの難しさと達成感、同じ目標を持つ人と過ごす時間の楽しさ、誰かと本気で討論し合うことの充実感、負けることの悔しさ、まるで運動部のように泣いたり笑ったり、どれも貴重な体験でした。ありがとうございました。

松山東高GL日記

高校生MIRAI万博で発表しました

2025年7月31日 23時55分

 7月31日(木)に、三菱みらい育成財団主催の高校生MIRAI万博に、昨年度GL明教探究(防災講座)を受講していた生徒8人が参加しました。大阪・関西万博のウーマンパビリオン「WA」スペースで「防災を愛媛から世界へ~先人の教えが『いのちの未来』を創り、世界を繋ぐ~」をテーマに、これまでの探究活動の成果を発表しました。

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 発表だけではなく、三菱未来館や日本館を見学したり、他校の生徒の発表を聞いたりする機会もあり、多くの学びを得ることができました。

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