松山東高グローカル事業

「松山東高グローカル事業」

 
 文部科学省研究指定のSGH事業5年間、地域協働事業3年間の計8年間の取組で蓄積した学びのスキルや地域との連携を生かすため、令和4年度から、本校独自の取組として「松山東高グローカル事業」をスタートさせました。
 この事業により、
〇 地域マネジメント力(課題発見力・企画立案力・協働実践力)を身に付け、郷土の課題解決に貢献する志を持った人材の育成
〇 グローバルな視点を持ち、郷土の魅力を世界に発信し、持続可能な地域社会の発展に貢献する人材の育成
を目指しています。
 なお、本事業「東高がんばっていきましょい ーグローカルな学びの継承ー」は、三菱みらい育成財団の2022年度・2023年度・2024年度助成事業(カテゴリー1)の助成を受けて実施しています。

 

松山東高GL日記

海外FW研修(フィリピン)食べ物編

2023年8月2日 23時57分
フィールドワーク

 海外FW研修(フィリピン)班の私たちは、4泊5日で計10食、フィリピンで食事しました。

 フィリピンのローカル料理は、白米が日本より硬くてお箸で掴むことが難しく、スプーンで食べました。また、日本では一人前が1人ずつ提供されますが、フィリピンでは大皿をみんなでシェアして食べました。みんなで食べた料理は会話が増えて賑やかに食べることができました。

 フィリピンの料理は肉が多くて野菜が少なく、量がとても多いので、高血圧になる現地の方も多いそうです。

 中華料理では、初めての回転テーブル、初めてのVIPルームでの食事を経験しました。今度は家族を自分が連れて同じ景色を見ようと心に決めました。

 最終日のスペイン料理はこの研修中最も手が進みました。ギターと歌の生演奏の中、食事をしました。リクエストもたくさん聞いてくださり、最後はタイタニックで締めてくださり、感動の嵐でした。嵐といえば、フライト中に櫻井翔くん主演のネメシスを、映画で見ました。とてもかっこよかったです。

 この研修中の食事は初めての経験ばかりで新鮮でした。(久保井、中矢)

研究成果報告書

「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)」

 文部科学省の研究指定を受けて、令和元年度から取り組んできた研究成果の報告書を掲載しています。


令和3年度


令和2年度


令和元年度

スタンフォード e-Japan 研修レポート

2022年7月28日 14時45分

 スタンフォード e-Japan(スタンフォード大学「国際・異文化教育プログラム」)を修了した、本校3年生の日野さんの最終レポートを紹介します。

 スタンフォードe-JAPANとは2015年から「スタンフォード大学国際」異文化教育プログラムが主催している、日本の高校生を対象としたオンラインプログラムでアメリカの社会と文化、日米関係や歴史的現代的問題について、アメリカと日本両方の視点からすべて英語で学ぶプログラムです。

 昨年度の村上さん(現3年)に続き日野さんは本校から2人目の修了生です。

【レポート内容はこちら】 Hino_FP.pdf

【プレゼン資料はこちら】 Stanford e-Japan Presentation.pdf