東京大学フィールドワーク(2日目)
2025年12月26日 18時45分2日目午前中は、東京大学の宇野健司先生の模擬講義に他県の高校生と合同で参加しました。「幸福論」について、様々な理論をもとにディスカッションを通して考えを深化させる学びの楽しさを体感しました。多くの生徒にとって、交換留学は具体的な目標の一つになりました。幸福という漠然とした概念が、自分の中で手ごたえのあるものとなったこの180分の講義は、もっと学びたいという意欲につながりました。
2日目午前中は、東京大学の宇野健司先生の模擬講義に他県の高校生と合同で参加しました。「幸福論」について、様々な理論をもとにディスカッションを通して考えを深化させる学びの楽しさを体感しました。多くの生徒にとって、交換留学は具体的な目標の一つになりました。幸福という漠然とした概念が、自分の中で手ごたえのあるものとなったこの180分の講義は、もっと学びたいという意欲につながりました。
12月24日~25日、1、2年生22名が東京大学フィールドワークに参加しました。
8:00に松山空港に集合し、12:45には東京大学本郷キャンパスに到着。あいにくの雨で、赤門も改修中でしたが、東京大学の学生さんに広い大学構内を案内していただき、歴史あるアカデミックな雰囲気を肌で感じることができました。学食で昼食を楽しんだ後、東大生5名との交流会を行いました。出身地や学部がさまざまな学生さんから、高校時代のこと、勉強のコツや大学での学びについてのお話を伺うことができ、大変刺激を受けました。FOSの皆さん、ありがとうございました。
12月23日(火)「明教講座」を開催し、1年生と2年生の26名が参加しました。
講座では、愛媛県ローイング協会副会長の髙橋 敦さん(本校昭和52年卒)から「人生、縁が大切」というテーマでご講演をいただきました。
高校時代はボート部とコーラス部で活躍し、東大でもボート部に所属。エイトで全日本優勝、現在もボートを続けておられるというお話から始まり、日本郵船株式会社に就職した経緯や、海外勤務中の経験などについて語っていただきました。誰かに勧められるとNOと言わず受け入れ、そこでベストを尽くす。自分が選んだ人生をベストと思い、人生を楽しむ。好きなものは一生変わらない等、含蓄に富んだ大先輩のお話を、生徒たちはメモを取りながら熱心に聞いていました。
生徒たちにとって、世界を舞台に活躍された先輩のものの見方、考え方、生き方を学び、自己の生き方を考える貴重な時間となったことと思います。
髙橋先輩、お忙しいところ、後輩のためにありがとうございました。
12月20日(土)・21日(日)に、徳島県の四国大学交流プラザで開催された、第27回四国地区高校囲碁大会に玉井瑛さん(2年)が出場し、男子個人戦で第3位となりました。応援ありがとうございました。
授業や家庭クラブ活動でコツコツと制作した作品を、いつもお世話になっている地域の保育園へプレゼントしてきました。クリスマスをテーマにした貼り絵遊びや、バルーンアート、カレンダー、年賀状、そして、ポケットティッシュケースです。来年も、園のみんなが元気に過ごせますように!