松山東高グローカル事業

「松山東高グローカル事業」

 
 文部科学省研究指定のSGH事業5年間、地域協働事業3年間の計8年間の取組で蓄積した学びのスキルや地域との連携を生かすため、令和4年度から、本校独自の取組として「松山東高グローカル事業」をスタートさせました。
 この事業により、
〇 地域マネジメント力(課題発見力・企画立案力・協働実践力)を身に付け、郷土の課題解決に貢献する志を持った人材の育成
〇 グローバルな視点を持ち、郷土の魅力を世界に発信し、持続可能な地域社会の発展に貢献する人材の育成
を目指しています。
 なお、本事業「東高がんばっていきましょい ーグローカルな学びの継承ー」は、三菱みらい育成財団の2022年度・2023年度・2024年度助成事業(カテゴリー1)の助成を受けて実施しています。

 

松山東高GL日記

2024年「松山東高グローカル事業」研究成果発表会

2025年3月13日 16時57分

3月13日、本校独自の取組である「松山東高校グローカル事業」の研究成果発表会が行われました。発表会は、体育館での1年生代表班による全体発表から始まり、1年生のポスターセッション、2年生GLコース生によるシンポジウムと続き、最後は、本校独自で実施している台湾・フィリピン・オーストラリアへの海外研修や、トビタテJapan留学プログラムへの参加報告が行われました。

この1年間の成果を自信に満ちた姿で発表する発表者と、その発表を真剣な眼差しで聞き、質問している1,2年生の姿が印象的でした。

1 2 3
4 5 6

7 8 9
10 11 12
13 14 15
16

四国防災八十八話カルタ大会 in 愛媛

2025年1月27日 07時40分
フィールドワーク

 1月25日(土)、本校で「四国防災八十八話カルタ大会 in 愛媛」が開催されました。
 これは、「四国の災害や防災の伝承」「四国の中高大のゆるやかな連携と交流」「防災風土を活かす気風づくり」を目的に、徳島大学環境防災研究センター主催で開催されたものです。本校からは、カルタづくりに参加した、2年生GLコース(防災講座、まちづくり講座)の生徒9名が参加しました。
 当日は、カルタ大会などを行った後、若宮神社の義民太郎兵衛彰徳碑や大川文蔵が改修した石手川などの現地探索も行いました。
 当日の様子が新聞でも紹介されました。

2025年1月27日付愛媛新聞
防災かるた(掲載許可番号:d20250127-05

「松山東高校グローカル事業」中間発表会

2024年12月18日 11時31分
探究活動

 12月12日(木)、「松山東高校のグローカル事業」の中間発表会が行われました。
 2年生GLコース選択生が今年度取り組んだ課題研究の中間報告やポスターセッション、「トビタテ留学Japan」で今年度留学した4名の生徒、「えひめ高校生ハワイ派遣事業」に参加した1名の生徒による研修報告が行われました。ステージ発表やポスターセッションにおいて活発な意見交換が行われるなど、充実した内容の発表会となりました。
01 02 03
04 05 06

研究成果報告書

「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)」

 文部科学省の研究指定を受けて、令和元年度から取り組んできた研究成果の報告書を掲載しています。


令和3年度


令和2年度


令和元年度

スタンフォード e-Japan 研修レポート

2022年7月28日 14時45分

 スタンフォード e-Japan(スタンフォード大学「国際・異文化教育プログラム」)を修了した、本校3年生の日野さんの最終レポートを紹介します。

 スタンフォードe-JAPANとは2015年から「スタンフォード大学国際」異文化教育プログラムが主催している、日本の高校生を対象としたオンラインプログラムでアメリカの社会と文化、日米関係や歴史的現代的問題について、アメリカと日本両方の視点からすべて英語で学ぶプログラムです。

 昨年度の村上さん(現3年)に続き日野さんは本校から2人目の修了生です。

【レポート内容はこちら】 Hino_FP.pdf

【プレゼン資料はこちら】 Stanford e-Japan Presentation.pdf