部活動
7月31日、8月1日に和歌山県那智勝浦町体育文化会館で開催された大会に、女子団体の愛媛県代表で参加し、見事初優勝を果たした。団体戦では、主将2年坂本、副将2年小野、三将1年佐伯の3人一組で対局。
7月31日
予選リーグ (4勝第1位)
1回戦 立命館慶祥高等学校(北海道) 2勝1敗
2回戦 南山高等学校女子部(愛知県) 2勝1敗
3回戦 近畿大学附属高等学校(大阪府) 2勝1敗
4回戦 尚絅高等学校(熊本県) 2勝1敗
決勝トーナメント
準々決勝 南山高等学校女子部(愛知県) 2勝1敗
8月1日
準決勝 上智福岡高等学校(福岡県) 2勝1敗
決勝 長野県伊那北高等学校(長野県) 2勝1敗
2021年8月2日付 愛媛新聞
掲載許可番号:d20210802-01
愛媛新聞ONLINE
部活動
7月31日(土)SGH部主催の第4回インターナショナルデーが行われました。夏休みということで、教室を飛び出して、感染対策をしっかりしながら、松前町東古泉にあるエミフルビオトープへフィールドワークに行きました。
ビオトープとは、生物が自然に近い姿で生活できる環境のことです。人工的に作られたものですが、たくさんの植物や昆虫や魚がおり、自然のエネルギーを使って生態系が保たれている様子がよく分かりました。
ビオトープを管理されている平井屯さんに、解説していただいたり質問に答えていただいたりしましたが、知らないことや驚いたことがたくさんありました。平井さんは「これだけ長く観察しても、わからないことばかり。そして自然は危なく怖いことばかり。だからこそ面白いし美しい。」と言って楽しそうに笑われました。
今回のフィールドワークには、Pehさん(シンガポール)、Arielさん(アメリカ)、Sageさん(アメリカ)、Christianさん(アメリカ)、Prestonさん(アメリカ)が参加してくださいました。解説してもらったことを英語で伝えようとするのですが、【外来種:invasive alien species】など難しい専門用語も多く、なかなかうまくいきませんでした。でも、英語でおしゃべりをしながら散策をしたり、クイズの答えを探したり、楽しく過ごすことができました。
GL事業
防災教育フォーラム「全世代型防災教育の推進による人づくり・地域づくり」に3年生課題研究芝先生講座の生徒6名が参加してきました。2年半の取り組みを基に松山市・野志市長に防災マップに関する提案をさせていただきました。これまでの研究の成果を堂々と発表することできました。研究を進めるためにアンケートにご協力いただいた保護者の方々や生徒の皆さん、ありがとうございました。
General
7月26日~30日、高校見学説明会を行いました。
今年度もたくさんの中学生が参加してくださっています。生徒会と放送部による受付、案内、進行を2会場に分かれ、生徒会による学校説明や放送部制作の学校紹介動画を視聴の後、校内見学などを行っています。連日、中学生のみなさんと明るいあいさつを交わすことができ、とてもうれしく思います。みなさんと一緒に東高で学ぶ日が来ることを楽しみにしています。