部活動
高校生が漫画日本一を競う「第30回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)」の決勝戦が、8月7日(土)にありました。
松山東高校は、審査委員長章を受章しました。
高知市で開催予定でしたが、新型コロナウィルス感染症拡大のため、オンライン開催となりました。
決勝戦に残ったのは、20校で本校もそのうちのひとつでした。
この日発表されたテーマ「30度目の正直」に沿って、制限時間5時間半の中でB2サイズのパネルに作品を描きました。
一位は宇都宮文星女子高校、二位は高知商業高校、三位は富山第一高校でした。
3年生
夏休みも真っ盛りですが、教室では3年生が学習に取り組んでいます。
問題集を片手に職員室を訪れる姿も見られます。



General
トレーニング室にパワーラックが装備されました。
他のどの器具よりも巨大で、ラグビー部員の手も借りて運び込みました。
充実したトレーニングができる環境が整いました。


部活動
7月31日、8月1日に和歌山県那智勝浦町体育文化会館で開催された大会に、女子団体の愛媛県代表で参加し、見事初優勝を果たした。団体戦では、主将2年坂本、副将2年小野、三将1年佐伯の3人一組で対局。
7月31日
予選リーグ (4勝第1位)
1回戦 立命館慶祥高等学校(北海道) 2勝1敗
2回戦 南山高等学校女子部(愛知県) 2勝1敗
3回戦 近畿大学附属高等学校(大阪府) 2勝1敗
4回戦 尚絅高等学校(熊本県) 2勝1敗
決勝トーナメント
準々決勝 南山高等学校女子部(愛知県) 2勝1敗
8月1日
準決勝 上智福岡高等学校(福岡県) 2勝1敗
決勝 長野県伊那北高等学校(長野県) 2勝1敗





2021年8月2日付 愛媛新聞 
掲載許可番号:d20210802-01
愛媛新聞ONLINE
部活動
7月31日(土)SGH部主催の第4回インターナショナルデーが行われました。夏休みということで、教室を飛び出して、感染対策をしっかりしながら、松前町東古泉にあるエミフルビオトープへフィールドワークに行きました。
ビオトープとは、生物が自然に近い姿で生活できる環境のことです。人工的に作られたものですが、たくさんの植物や昆虫や魚がおり、自然のエネルギーを使って生態系が保たれている様子がよく分かりました。
ビオトープを管理されている平井屯さんに、解説していただいたり質問に答えていただいたりしましたが、知らないことや驚いたことがたくさんありました。平井さんは「これだけ長く観察しても、わからないことばかり。そして自然は危なく怖いことばかり。だからこそ面白いし美しい。」と言って楽しそうに笑われました。
今回のフィールドワークには、Pehさん(シンガポール)、Arielさん(アメリカ)、Sageさん(アメリカ)、Christianさん(アメリカ)、Prestonさん(アメリカ)が参加してくださいました。解説してもらったことを英語で伝えようとするのですが、【外来種:invasive alien species】など難しい専門用語も多く、なかなかうまくいきませんでした。でも、英語でおしゃべりをしながら散策をしたり、クイズの答えを探したり、楽しく過ごすことができました。




