ハワイ州と愛媛県の交流事業に本校生徒も参加します
2022年9月16日 10時05分本校生徒2名も参加する、ハワイ州と愛媛県の交流促進事業で派遣される高校生が愛媛県知事を訪問した記事が、新聞で紹介されました。
赤松さんは、「愛媛の漁業を世界のブランドにすることが夢。今回は外から愛媛を見る機会にしたい」と抱負を述べました。
2022年9月16日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20220916-06)
本校生徒2名も参加する、ハワイ州と愛媛県の交流促進事業で派遣される高校生が愛媛県知事を訪問した記事が、新聞で紹介されました。
赤松さんは、「愛媛の漁業を世界のブランドにすることが夢。今回は外から愛媛を見る機会にしたい」と抱負を述べました。
2022年9月16日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20220916-06)
9月12日(月)のG明教(嶋村 美和先生の講座)では、7月から行っていた愛媛大学の留学生との交流学習のまとめを行いました。
交流学習に先立ち、本校を訪れた留学生に、嶋村先生の講座で学んでいる生徒が施設案内を行いました。武道場や弓道場、体育館を案内し、放課後の部活動の様子を紹介しました。明教館で活動していたかるた部の見学では、試合の緊張感を目の当たりにすることができました。
校内の施設案内の後に、交流学習がスタートしました。今まではオンラインでの交流でしたが、初めて対面で交流したこともあってか、より活発な議論が行われていました。母国語として日本語を話す高校生(私たち)と、外国語として日本語を話す留学生との間で、日本語の難しさを共有し、言語の壁をこえるアイデアなどについて検討しました。
今回の交流学習を通して、多文化共生社会を実現するためにも、聞き手の立場に立った言葉選びや表現方法などが大切であると、改めて実感することができました。
9月12日(火)、2・3年生の学年集会では、生徒意見発表が行われました。
3年生の生徒意見発表では、「何か興味を持てることを探そう」や「夢を持つことの大切さ」をテーマに、自分の考えや思い生徒にを伝えました。
毎年夏休みに行っているオーストラリアへの短期語学留学が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため延期になっており、8月16日(火)~23日(水)に代替研修としてオンライン研修が行われました。今回は宇和島南中等教育学校、徳島県立城東高校と一緒に、3校40人が参加しました。
ネイティブの先生との英会話、バーチャルホームステイや街探検の体験、現地高校生との交流、英語によるプレゼンテーション発表会、サザンクロス大学の講義の聴講など、5日間の研修で盛りだくさんの内容でした。毎日たくさん英語を話し、聞くことができ、充実した研修でした。
感想より
・一緒に受講したみんなの積極的な態度に刺激を受けました。自分も頑張ろうと積極的に英語を話せるようになりました。自分に自信が持てました。
・英語力はもちろんですが、他の文化の人と積極的に話すコミュニケーション力が格段にアップしたと思います。日を追うごとに英会話の先生と普通に会話できる自分がいました。
・簡単な英語しかできず知らないことだらけで、自分に自信が持てていなかったけれど、一生懸命話せば伝わると実感しました。
・大学の講義を聞き、とても難しかったけれど、興味深い内容で面白かったです。英語を学ぶのではなく、英語で学ぶとはこういうことかと感動しました。
・現地高校生との交流で、旅行や日本の音楽、学校生活などについて語ることができ、伝えたいことを思うように伝えられる嬉しさを実感しました。
9月8日(木)、9日(金)に、学年集会が行われました。
1年生は学年主任講話、2年生は生徒意見発表、3年生は運動会の各グループ長によるスピーチが、それぞれ行われました。