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3月13日(月)、2年生グローカル明教Ⅱ(本校の総合的な探究の時間の名称)の嶋村美和先生の講座は、道後フィールドワークを実施しました。
嶋村先生の講座では、「多文化社会の日本語を考える」をテーマに、課題研究に取り組みました。1年間の学びのまとめとして、様々な国からの観光客を受け入れるために、道後で行われている工夫を言語の視点から調査しました。
多言語での案内板、日英対応おみくじなど、多文化社会を実現するため、言語面からも様々な工夫がなされていることが発見できました。
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現在、本校の所蔵物15点が愛媛県立歴史博物館(西予市宇和町)で開催されています特別展「学校の宝物」(~令和5年4月3日(月))で展示されています。日頃は明教館東隣の「史料館」に収められていますが、改めて公式博物館で展示されるとその価値と尊さが分かります。
展示品の中には明教館開講式で使用された「白鹿洞書院掲示」の扇面幅、松山中学校初代校長草間時福の訳本、夏目漱石書簡、正岡子規書簡、松山第一高等学校帽章、制服ボタンなど大変貴重なものが含まれています。
お時間がございましたら是非、愛媛県立歴史博物館でご覧ください。
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本校2年3名(谷村琉凪さん、尾崎脩さん、赤松瑞夏さん)が、岡田地方創生大臣と面会し、一六本舗と共同開発した焼き菓子の開発経緯などを説明したことが、新聞で紹介されました。
2023年3月4日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20230306-04)
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