成果発表動画が掲載されました
2023年7月18日 18時14分三菱みらい育成財団から助成を受け、令和4年度に取り組んだ成果発表動画が掲載されました。
こちら からご覧ください。
「松山東高グローカル事業」
文部科学省研究指定のSGH事業5年間、地域協働事業3年間の計8年間の取組で蓄積した学びのスキルや地域との連携を生かすため、令和4年度から、本校独自の取組として「松山東高グローカル事業」をスタートさせました。
この事業により、
〇 地域マネジメント力(課題発見力・企画立案力・協働実践力)を身に付け、郷土の課題解決に貢献する志を持った人材の育成
〇 グローバルな視点を持ち、郷土の魅力を世界に発信し、持続可能な地域社会の発展に貢献する人材の育成
を目指しています。
なお、本事業「東高がんばっていきましょい ーグローカルな学びの継承ー」は、三菱みらい育成財団の2022年度・2023年度・2024年度助成事業(カテゴリー1)の助成を受けて実施しています。
三菱みらい育成財団から助成を受け、令和4年度に取り組んだ成果発表動画が掲載されました。
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7月18日(火)、夏季休業中に実施される、海外短期語学研修(オーストラリア)、海外フィールドワーク(台湾・フィリピン)の結団式が行われました。
校長先生からは新しいことに挑戦しようとする参加者への励まし、そして、家族や関係者への感謝を忘れないようにというお言葉がありました。その後、各団の代表生徒による挨拶がありました。2年山下さんはチームワークを大切にみんなでアクティブに活動したいと(英語で!挨拶)、2年折井さんは五感を使って多くのことを学びたい、学校交流が楽しみと、1年栗田さんは不安よりもワクワク感が大きいと、熱く思いを語ってくれました。
いよいよ今月末には出発です!
2年生GL明教探究(嶋村先生講座)では、松山でムスリムがどのように生活しているかを知り、多文化社会の住民として何ができるかを考えるために、松山イスラム文化センター(MICC)に訪れました。礼拝用マットや『コーラン』を見せていただくことができました。さらに、ハラール認証のお菓子もいただきました。意外にも業務用スーパーでも多く販売しているようで、驚きました。また、ヒジャブも着用させてもらいました。教科書だけでは分からないムスリムの生活について知ることができました。
文部科学省の研究指定を受けて、令和元年度から取り組んできた研究成果の報告書を掲載しています。
スタンフォード e-Japan(スタンフォード大学「国際・異文化教育プログラム」)を修了した、本校3年生の日野さんの最終レポートを紹介します。
スタンフォードe-JAPANとは2015年から「スタンフォード大学国際」異文化教育プログラムが主催している、日本の高校生を対象としたオンラインプログラムでアメリカの社会と文化、日米関係や歴史的現代的問題について、アメリカと日本両方の視点からすべて英語で学ぶプログラムです。
昨年度の村上さん(現3年)に続き日野さんは本校から2人目の修了生です。
【レポート内容はこちら】 Hino_FP.pdf
【プレゼン資料はこちら】 Stanford e-Japan Presentation.pdf