離任式
2022年3月29日 18時13分28日は離任式がありました。
今回の人事異動で全日・通信あわせて34人の教職員が異動となりました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、体育館とリモート中継で実施しました。
28日は離任式がありました。
今回の人事異動で全日・通信あわせて34人の教職員が異動となりました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、体育館とリモート中継で実施しました。
3月21日から25日の5日間、海外短期語学研修の代替プログラムである、オーストラリア語学研修プログラムが行われ、28人の1、2年生が参加しました。ホームステイや街探検などの文化体験あり、現地高校生との交流あり、ネイティブスピーカーとの語学研修あり、サザンクロス大学の講義あり、盛りだくさんな内容で行われました。
感想より:
・思っていたよりも自分に英語を話す力があることを知れました。また、できなくてもやってみれば助けてくれる人がたくさんいることを知れたので、これからも様々なことにチャレンジしていきたいと思えました。
・人々に自ら関わっていく姿勢や、英語での表現を恐れない気持ちを持てるようになった。このプログラムで学んだことを、今後に生かしていきたい。
・自信を持って柔軟に自分の意見や考えを伝える力がついたと思う。
・プレゼン力、英語力、コミュニケーション力、環境問題に対する積極的な態度、サンゴやオーストラリアについての知識などがつきました!
・恥ずかしがらずに海外の人と話す力がつきました。国境を越えてたくさんの人と仲良くなれて本当にうれしかったです。これからもたくさんの人と英語で話していきたいです。
・大学の講義を聴きながら英語で学ぶというのはこういう事なんだなと思いました。講義を聞いて私たちの意見を聞いていただける機会はなかなかないので本当に本当に貴重な経験でした。
22日(火)、SGH部が、まつやまSDGs未来工房の勉強会「Local☆Lights!「ジェンダー平等」×「Z世代」」に参加しました。
第1部は私たちがファシリテータとなり、ジェンダー平等についての私たちの解決策と提言を発表しました。若者の意識はどうなっているのか、女性の活躍やマイノリティに寛容な社会とはどんな社会か、問題の本質と目指す社会はどこにあるのか、私たちが1年間調べ、感じたことを様々な職業の大人たちに伝える機会となりました。
第2部は「Z世代から大人たちへ質問!」ということで、女性の理系教育のことや、男性の視点から見た育児休業取得とそれを受け入れる企業のことや、えるぼし認定を受けている企業で働く人たちの意識のことなど、私たちが知らない社会の仕組みについても詳しく質問に答えていただきました。
何のためにジェンダー平等を目指すのか、それは私たち皆が生きやすい社会を作り、毎日楽しく笑って過ごすためです。今回、世代を超えた大人たちと議論できる機会を与えていただいて、みんながその大きな目標に向かって何か行動を起こそうとしていることを知り、大変勉強になりました。ありがとうございました。
3月12日(土)、みきゃんカップ英語ディベート大会がありました。これは一年生を中心とした初心者向けのディベート大会です。今年もオンラインで行われました。
論題は、All high schools in Japan should serve school lunches.(日本の全ての高校は給食を出すべきである。是か非か。)でした。高校で給食が出るメリットとデメリットを、エビデンスを用いながら論理的に述べていきます。iPadから流れる相手の英語を理解することも、瞬時に自分の言いたいことを英語にすることも、自分の論を支えるエビデンスを見つけることもとても難しいですが、仲間がいるから頑張れるし、毎日練習してできるようになり、ディベートの面白さが分かってきました。
結果はBチームが優勝、柴さんがベストディベーターに選ばれました。
春に三日の晴れ間なし、とはいうものの、月曜から続いて水曜も青空と陽気が続き、1年生も2年生と同じく暮らすマッチ日和となり、熱戦が広げられました。
学年別開催のため運営も1年生だけで行われましたが、皆で協力して運営を行い、来年の中堅学年として頼もしい姿を見せてくれました。