GL事業
東大FW2日目の午前中は、宇野 健司先生の模擬講義を受講し、交換留学のお話を伺ったり、ケーススタディでグループで問題点や解決策について話し合ったりしました。
生徒の発言内容や発表態度の良い所を褒めて伸ばしてくださる先生のお人柄から、生徒たちはコミニュケーションの極意を学び、どんどん自己表出できるようになりました。
午後は大学生主催の留学生との交流会に参加し、英語でお互いの故郷や学校生活について話すなど、コミュニケーションを楽しみました。
GL事業
東大FW1日目は、現役東大生によるキャンパス見学の後、大学院工学系研究科教授の峯松信明先生の模擬講義と実習を受けました。
「音の物理学+英語の発音」という文理融合型の内容で、リスニングや相手に通じる英語を話すためのポイントを学んだ後、実際に自分の声しか録音できない咽喉マイクを用いたカラオケシャドーイングで抑揚をつけた話し方を練習しました。
生徒たちは、多言語を学ぶときの注意点を質問したり、なりきって絵本を朗読したりと、積極的に学んでいました。
夜には、都内に在学中の卒業生との座談会が行われ、勉強方法や大学生活について質問していました。
GL事業
12月26日(月)朝、東京大学フィールドワークに出発しました。
今回のフィールドワークは、東京大学のキャンパスを見学し、東大の教授や在学生の話を聞くことで進路に対する意識を高めること、また、大学に在学している留学生と英語での交流を通して生きた英語を使う良い機会を得ることなどを目的としています。さらに、東京で活躍している本校OB・OGの先輩方から直接話を聞くことで、進路実現に向けてのビジョンをより明確にすることも目的としています。
部活動
12月18日(日)、四国高等学校柔道新人大会が行われました。
個人戦では男子82kg級に1年生の竹田さんが出場し、1回戦は岡豊高校の選手に一本勝ちしましたが、2回戦で高松商業高校の選手に惜しくも優勢負けしました。その後、敗者復活戦で明徳義塾高校の選手に一本勝ち。3位決定戦で英明高校の選手に一本勝ちすることができ、第3位となりました。
1月全国高等学校柔道選手権大会愛媛県大会ではより良い成績が残せるように日々精進していきます。