学校日記

道後フィールドワーク

2021年11月11日 20時35分
GL事業

11月4日、1年生グローカル明教第5回課題研究の片岡先生講座は、道後フィールドワークを行いました。

この講座では「高校生が考える、愛媛を『住みたいまち』にするためのアイデア」をテーマに学習しています。
前回、愛媛プロレス様の講演では地元の人が地元をよく知り、好きになることが地域活性化のために必要であると学びました。今回は自分たちが今過ごしている松山、特に道後を楽しんで地域を好きになることを目標に、各グループで道後を満喫しました。市内電車、神社、足湯、カフェ、からくり時計など、様々なものに触れ、地域をさらに身近に感じたことと思います。次回以降の課題研究では、それぞれが関心のあることについて研究を進めていきます。

「EU」が東高にやってきた

2021年11月9日 21時42分
1年生

11月9日、スロヴァキア共和国大使館からマリアーン・トマーシク特命全権大使夫妻がご来校され、1年生にEUの成り立ちや活動を紹介してくださいました。「異なる文化や伝統、言語を持つ多くの国が統合、共存することで平和と繁栄が達成できる」というお言葉が私たちの心に大きく響きました。その後の有志生徒らとの座談会ではスロヴァキアの話題になり、文化や政治体制から景勝地や食べ物など、話に花が咲きました。

第7回インターナショナルデー

2021年11月8日 14時47分
部活動

11月6日(土)第7回インターナショナルデーが行われました。今回は、最近本校の仲間になった3人、アメリカから来られたALTのゴメス先生、アメリカから転校してきたえりかさん、そしてモンゴルからの留学生ドゥルグーンさん(ゆっこさん)がゲストでした。
メキシカン・アメリカンのゴメス先生は、メキシコのお話をしてくださいました。アメリカと接しているけれど、食べ物や音楽などの文化はずいぶん異なり、スペイン語の発音も英語とはずいぶん違っていました。えりかさんはペンシルベニア州とアラバマ州で過ごした経験から、2つの都市の違いや、それぞれの観光スポットを教えてくれました。そして、アメリカと日本の高校はどんな風に違うのか、興味津々のみんなの質問に丁寧に答えてくれました。ゆっこさんは急に参加できなくなったのですが、モンゴルについてのプレゼンテーションを送ってくれました。首都ウランバートルの近代的な美しい写真にみんな驚いていました。
そのあとはみんなで英語かるたを作成してそれで遊んだり、ジェスチャーゲームをしたり、英語をたくさん使える楽しい時間を過ごしました。

 

かがやき松山大賞受賞

2021年11月4日 22時00分
部活動

囲碁・将棋部が10月31日かがやき松山大賞を受賞し、野志松山市長から賞状が手渡されました。

これは夏に行われた第45回全国高等学校総合文化祭(兼第57回全国高等学校将棋選手権大会)将棋部門で女子団体優勝の成果を認めていただいたものです。これを励みにこれからも腕を磨いていきます。

県新人戦で3位【柔道部】

2021年11月2日 18時21分
部活動

10月31日(日)に愛媛県高等学校柔道新人大会が行われました。

2年生の岡本君が日々の練習の成果を発揮し、男子個人73kg級で3位という結果を残すことができました。他校の選手など多くの人の支えがあっての成果だと思います。感謝の気持ちを大切にして、12月の四国高等学校柔道新人大会では更に成長した姿を見せたいと思います。