学校日記

囲碁・将棋部が令和4年1月27日(木)～29日(土)に徳島県徳島市で開催された大会に、女子2名が出場しました。
2名とも決勝トーナメントに進出し、1名が個人戦5位という結果を残してくれました。
詳しい結果は以下の通りです。

女子個人戦：予選

1回戦　小野〇－✕本田(樹徳)(群馬県)　坂本〇－✕林(岡崎北)(愛知県)
2回戦　小野〇―✕木村(上智福岡)(福岡県)　坂本〇－✕津井(龍谷大平安)(京都府)
予選：小野(2勝)、坂本(2勝)　決勝トーナメント進出

決勝トーナメント

1回戦　小野〇－✕伊藤(加納)(岐阜県)　坂本✕－〇泉山(一ッ葉)(千葉県)　ベスト32
2回戦　小野〇－✕海野(甲府南)(山梨県)
準々決勝　小野✕－〇川西(修大協創)(広島県)　ベスト8(第5位)

31日午後、卒業式を1ヶ月後に控えた3年生を送り出す予餞会が行われました。

予餞会は、県内の感染状況を踏まえ体育館には集まらず、映像を配信して各教室で観覧する形で行いました。
校長先生と生徒会長の挨拶のあと、放送部による転任された先生方からのビデオメッセージ、
ビデオ班『EAST TREASURE!～東高に眠る大秘宝～』、舞台班『おやり残しはございませんか』、
3学年団の先生によるビデオメッセージが上映されました。

3年生のみなさん、二次試験まで、卒業まであと少しです!がんばっていきましょい!

1月29日(土)全国高等学校グローカル探究発表会(Glocal High School Meeting 2022)がオンラインで開かれました。これは年に一度、全国のGL事業に指定されている学校が集まり、地域課題の解決に取り組んでいる様子を発表したり共有したりする機会です。本校は事前に英語部門でエントリーしていたプレゼンテーション発表動画が金賞に選ばれ、参加している皆さんの前で発表する機会を得ました。
自校取組の紹介を聞いていると、どの学校もコロナ禍で地域活動や海外研修が取りやめになる中、自分たちにできることを模索し、頑張っている様子に勇気づけられました。そして、様々なテーマで興味深い探究活動が行われていました。
松山東高校は3年間のGL事業の締めくくりの年です。今まで大学の先生をはじめ、地域のみなさんに支えていただきながら勉強してきたことを、地域のリーダーとして還元できるような人間になりたいし、そんな学校でありたいと思います。

12日放課後、3年生進路指導が放送で行われました。

共通テスト受験を目前に控えた３年生に、進路課長玉井先生から諸注意と応援のメッセージが放送で送られました。