読みきかせ活動
2025年10月20日 19時50分このほど、「朝の読書」の時間を活用し、全クラスで絵本の読み聞かせ活動を行いました。
1年生は「最初の質問」、2年生は「1000の風 1000のチェロ」、3年生は「あなたのたいせつなものはなんですか?」を用い、図書委員が朗読役と絵本の紹介役とに分かれ、協力しながら行いました。子ども向けの絵本だからこそ、分かりやすく優しい表現で聴く者の心を打ちます。
読み聞かせの後は、様々な意見や考えを語り合い、短いながらも充実した時間でした。
このほど、「朝の読書」の時間を活用し、全クラスで絵本の読み聞かせ活動を行いました。
1年生は「最初の質問」、2年生は「1000の風 1000のチェロ」、3年生は「あなたのたいせつなものはなんですか?」を用い、図書委員が朗読役と絵本の紹介役とに分かれ、協力しながら行いました。子ども向けの絵本だからこそ、分かりやすく優しい表現で聴く者の心を打ちます。
読み聞かせの後は、様々な意見や考えを語り合い、短いながらも充実した時間でした。
本日は今年度4回目のオンライン英会話の授業がありました。会話の題材は、外国人講師の先生と相談して自由に決めることができます。ある生徒は英検準一級の面接試験の問題にチャレンジしたそうで、似たような意味を持つ単語の使い分け方を教えてもらったり、発音や文法の間違いを指摘してもらったりして、とても勉強になったと言っていました。別の生徒は「学校に制服は必要か」という主題についてディベート的な活動を行った後、日常生活についての話をしたそうです。自分の知らない表現について気軽に質問でき、自分の使っている英語が文法的に正しいかをその場で確認できるオンライン授業のメリットを最大限に活用できたようです。
本日は学年集会が行われ、生徒が意見発表を行いました。
初めに発表をしたグループの3名は、GL明教探究活動の一環として、公益財団法人福島県観光物産交流協会が主催する「福島ホープツーリズム」のフィールドワークに参加して体験したことについて報告をしました。現地の人々に温かく迎え入れていただき、震災前以上の高みを目指して前に進もうとしている地域の様子を見て、被災地が「希望の土地」になっていることを実感したそうです。そして現地に赴き、自分の目で見ることの大切さを実感したようです。
もう一人は、「AIは人間を滅ぼすのか?」というテーマで発表をしました。AIが人間を滅ぼすシナリオには、①人間の行為・意思が原因で人間が滅ぼされる、②AIが自らの意思を持つ、という2つがあるそうで、実験結果や研究結果を引用しながら、人間がAIに滅ぼされるというフィクションが、将来現実になるかもしれないということを述べました。
考査最終日の10月10日(金)に本校家庭クラブ主催の道後公園清掃奉仕活動を実施しました。参加者は、1、2年生 計92名で、久しぶりに太陽や自然を感じながら、公園の草引きや落ち葉集めを中心に行いました。1時間程度の活動でしたが、少しでも地域に貢献することができ、気分も晴れやかな午後となりました。
このほど、第60回子規顕彰全国俳句大会が松山市立子規記念博物館で開催され、文芸・俳句部員6名が参加しました。一般の俳人と同列に選句されるレベルの高い大会でした。残念ながら入賞はありませんでしたが、俳誌「香雨」主宰の片山由美子先生の講演もあり、部員一同、大変充実した時間を過ごしました。この成果を糧に、今後とも頑張りますので、御声援をよろしくお願いいたします。