【文芸・俳句部】四国新幹線俳句コンテスト2025
2025年11月25日 18時49分このほど、「四国新幹線俳句コンテスト2025」の表彰式が、西条市の鉄道歴史パークinSAIJOで行われ、北代瑞稀さん(文芸・俳句部1年)の〈朝焼けや新幹線の乱反射〉の句が、高校生部門で優秀賞を受賞しました。朝焼の中を煌めきながら疾走する新幹線の躍動感を詠んだとのことです。好天に恵まれたこともあり、各部門の受賞者と楽しく語らいながら、充実の一時を過ごしました。
このほど、「四国新幹線俳句コンテスト2025」の表彰式が、西条市の鉄道歴史パークinSAIJOで行われ、北代瑞稀さん(文芸・俳句部1年)の〈朝焼けや新幹線の乱反射〉の句が、高校生部門で優秀賞を受賞しました。朝焼の中を煌めきながら疾走する新幹線の躍動感を詠んだとのことです。好天に恵まれたこともあり、各部門の受賞者と楽しく語らいながら、充実の一時を過ごしました。
本校は、愛媛大学大学院教育学研究科実践高度化専攻(教職大学院)の連携協力校として、5人の実習生を受け入れています。実習生は、本校において授業力、学級経営力、学校運営力などの力を身に付け、地域に貢献できる高度な専門性のある教員になるべく日々頑張っています。
教職大学院教授、院生、本校の教職員が参観する中、教職大学院1年園田直之先生による数学の授業が実施されました。生徒は様々な解法を求めて主体的に授業に参加しました。
このほど、「東温市文化芸術・スポーツ表彰(きらめき東温大賞)」の授与式が挙行され、文化芸術部門の個人表彰で坂上昊翼さん(文芸・俳句部3年)が受賞しました。8月に開催された「第28回俳句甲子園」で個人優秀賞を受賞したことに拠るものです。坂上さんは、緊張感を味わいつつ、有意義な一時を過ごしていました。
11月16日(日)、県民文化会館で、第39回愛媛県高等学校総合文化祭文芸部門発表会が開催されました。午前の講演、午後の分科会(俳句・散文・詩)と充実した内容でした。部門の結果は、次のとおりです。特に詩部門では、東高初の入賞でした。他の部門と交流を深められて、今後の活動の刺激になりました。
【俳句部門】
優秀賞 古角涼真(3年)
奨励賞 山本恭児(3年)
【詩部門】
優秀賞 中津陽希(2年)
第39回愛媛県高等学校総合文化祭に参加しました。
【囲碁部門】
男子個人戦で玉井 瑛さん(2年)が優勝、男子団体戦は2位でした。
玉井さんは12月に徳島で行われる四国地区高校囲碁大会と、
3月に大阪で行われる全国高等学校囲碁選抜大会に出場します。
【将棋部門】
女子個人戦で玉井友依子さん(1年)が優勝、船村ゆいさん(1年)が5位、
男子個人戦で丹生谷洸樹さん(2年)が3位となりました。
3人は12月に松山市で行われる四国高等学校文化連盟将棋選手権大会に出場します。
また、玉井さんは1月に山形で行われる全国高等学校文化連盟将棋新人大会にも
出場します。